法事のお供え物:適切な品物の選び方から金額相場、基本マナーまで解説
法事に招かれた際、どのような品物を持参すればよいのか迷ってしまいませんか?そこで本記事では、法事に持参するお供え物の選び方や金額について解説していきます。お供え物の渡し方や気を付けたいポイントなども紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
この記事で分かること
- 法事のお供え物に適した品物の選び方
- 故人との関係によって変動する金額相場
- 失礼にならないお供え物の渡し方とタイミング
- 掛け紙(のし)の選び方や表書きなどの気を付けたいポイント
※ TPCマーケティングリサーチ(株)調べ 葬儀件数(自社施設での施行)(2024年1月〜12月)
法事のお供え物は持参するべき?
法事に招かれた際、お供え物を持参するべきか迷う方もいるでしょう。お供え物は、故人への供養の気持ちを表すほか、法事の手配をしてくれたご遺族への感謝を伝えるためのものと考えられています。手土産の代わりとして、お供え物を用意する人もいます。
法要のお供え物については「法要のお供え物は何が最適?金額の相場やのし紙の種類など」で詳しく紹介しています。
法事のお供え物の種類
法事のお供え物には、品物と現金の2種類があります。基本的にはどちらを持参しても問題はなく、品物と現金の両方を持っていくこともあります。ただし郵送する場合は、どちらか一方を送るようにしましょう。品物と現金の両方を送ることは、「不幸なことが重なる」と考えられているためです。
品物
品物のお供え物には消え物や実用的なもの、生前故人が好きだった品物などが選ばれることが多いです。品物を持参する際は掛け紙をかけ、表書きには「御供物」「御供」と記載します。
現金
お供え物として品物ではなく、現金を包むことも一般的です。その際の表書きは「御供物料」とし、金額は故人との関係によって調整します。法事では、不幸が重なることを連想させるため、4や9のつく金額は避けるのが一般的です。
用意するお札については、不祝儀では新札を避けるのが通例ですが、あらかじめ準備ができる法事においては、新札を用いても失礼にはあたりません。むしろ、故人への供養として、汚れのないきれいなお札を準備される方も多いです。
ただし、地域や宗派によっては現金をお供えすることを控えるべきとする考え方もあるため、不安な場合は葬儀社や親族に前もって確認しておくと安心です。
法事のお供え物に適した品物
法事のお供え物には、後に残らない「消え物」を選ぶのが一般的です。これは、不幸を後に残さないという願いや、ご遺族の負担を軽減するという配慮に基づいています。
具体的におすすめの品物は以下の通りです。
法事のお供え物におすすめの品物
- お菓子:日持ちがして分けやすい個包装の詰め合わせ
- 果物:季節の移り変わりを伝える旬の盛り合わせ
- 線香やロウソク:仏事の必需品で、消費できる実用品
- 花:場を清める供花(フラワーアレンジメントが好適)
- 飲み物:故人が好んでいたお酒や日持ちのする飲料
これらの品物は、いずれも故人を偲ぶ気持ちを表すとともに、ご遺族への配慮を込めて選ぶことが大切です。具体的な品物ごとの選び方については、次項より詳しく解説します。
お菓子(和菓子・洋菓子)・果物
法事のお供え物には、日持ちのするお菓子や旬の果物が一般的です。お菓子は和菓子・洋菓子を問いませんが、法要後に参列者で分けることを考慮し、個包装の詰め合わせを選びましょう。和菓子ではせんべいや羊羹、洋菓子ではクッキーなどの焼き菓子が適しています。
果物は季節の移り変わりを故人に伝える意味があり、メロンやりんごといったフルーツの盛り合わせが定番です。最近では、重い荷物を運ぶ負担を減らすためにネット通販を利用して手配する方も増えています。
選ぶ際のルールとして、死や苦を連想させる4や9の数字が含まれる個数は避けてください。また、遠方から持参する際は、中身が傷まないよう配慮が必要です。
お供え物におすすめのお菓子と金額相場
法事のお供え物としてお菓子を選ぶ際は、日持ちがして常温保存できるものが喜ばれます。
参列者で後から分けることを考慮して、小分けされた個包装の詰め合わせがおすすめです。具体的なお菓子の種類として、以下のようなものが人気です。
人気のお菓子と金額相場
- 和菓子:お茶に合う羊羹や最中、お饅頭(まんじゅう)などが定番です。
- 洋菓子:マドレーヌやクッキーなどの焼き菓子が好まれます。
- 金額相場:3千円〜5千円程度を目安にします。
高額すぎる品物はかえってご遺族の負担になるため、相場を踏まえて選ぶようにします。
お菓子にかけるのし(掛け紙)の選び方
お供え物のお菓子にかける掛け紙は、法事の時期や渡し方によって選び方が異なります。法要の時期などによって使用する水引や表書き、包装の仕方が変わるため、以下の点に注意してください。
掛け紙の選び方のポイント
- 四十九日前:黒白や双銀の結び切りの水引を使用し、表書きは薄墨で記載
- 四十九日以降:黒白や黄白の結び切りの水引を使用し、表書きは濃い墨で記載
- 包装の仕方:手渡しする場合は外のし、郵送する場合は内のしを選ぶ
お店で手配する際は、法事の時期や渡し方を伝えて適切な掛け紙を選んでもらうと安心です。
線香
法事のお供え物として、線香(お香)を持参するのもおすすめです。線香は仏事で必要になるものであり、使用することで無くなる「消え物」でもあります。お菓子や果物とは異なり賞味期限もないため、迷ったら線香をお供え物として持参するとよいでしょう。
スタンダードな香りのものはもちろん、珍しい香りや故人が好きだった香りの線香を持参するのもおすすめです。
ロウソク
法事のお供え物に迷ったら、ロウソクもおすすめです。ロウソクとは「仏様や神様に捧げるもの」とされており、故人の供養や冥福を祈る法事の場にふさわしいとされています。ロウソクと一緒にお菓子や飲み物など、他の品物を持参する場合もあります。
花
花も、法事のお供え物によく選ばれる品物の一つです。仏教や神道、キリスト教など宗教を問わずに選ばれる品物であり、法事の場を美しく飾れるのも魅力です。基本的には白い花が選ばれますが、四十九日が終わった後の法事のお供え物では、色が入っている花を選んでも問題ないとされています。
花をお供え物として持参する際は、花束ではなくフラワーアレジメントにするのが好ましいとされています。花束は新しく花瓶を準備して生ける必要がありますが、フラワーアレジメントであればそのまま仏壇にお供えできるためです。また、色が鮮やかすぎる花や香りが強すぎるもの、トゲがあるものはお供え物には適さないため、注意が必要です。
飲み物
法事のお供え物として、飲み物が選ばれることもあります。飲み物をお供え物にする場合は、お酒を選ぶのが一般的です。日本酒やウイスキー、ビールなど、故人が好きだったお酒を選んでもよいでしょう。ただし、キリスト教ではお酒をお供えするという考え方はないため、飲み物を持参しようと考えている際は故人の宗教を事前に確認しましょう。
お供え物の包み方
お供え物を準備する際は、適切な掛け紙を選び、丁寧な包装を心がけるのが一般的です。品物をそのまま持参するのではなく、弔事用の体裁を整えることで、故人への敬意とご遺族への配慮を示します。
包み方の手順と注意点は以下の通りです。
お供え物の包み方の手順と注意点
- 掛け紙の種類:法要の時期に合わせ、結び切りの水引が印刷されたものを選ぶ
- 包装の方法:手渡しする場合は、掛け紙が外側から見える「外のし」が一般的
- 外包装:持ち運ぶ際は、掛け紙が傷つかないよう白無地の紙袋や風呂敷に包む
包装紙の選び方
包装紙の選び方については、以下の点に留意してください。
包装紙の選び方のポイント
- 色調:弔事用として、グレーや薄い紫、藍色などの落ち着いた色を選ぶ
- デザイン:無地、または蓮の花や雲などの控えめな柄が入ったものを選ぶ
- 避けるべき表現:華やかな柄や慶事を連想させる明るい色は避けるのが一般的
法事のお供え物の金額相場
法事のお供え物には一般的な予算相場が存在し、把握していないと故人やご遺族に対して失礼になる場合があります。法事のお供え物の金額相場について、いくらくらいなのか解説します。
相場は3千円〜5千円ほど
法事のお供え物の相場は、3千円〜5千円ほどとされています。遠い親族やあまり交流のなかった人の法事に参列する場合は、2千円ほどの品物を選んでも問題ありません。金額の上限は決まっていませんが、基本的には高くても8千円ほどに留めておくことが通例です。
香典とお供え物(品物)を両方持参する場合の金額相場
法事では、香典とお供え物を両方持参する場合があります。両方を持参するときは、香典とお供え物を合わせた合計金額が、ご自身の立場における相場に収まるように調整してください。
予算を分ける際は、以下の点を参考にします。
合計金額の調整:予算が1万円程度であれば、香典に5千円程度、お供え物に5千円程度をかける
金額のバランス:おおむね半々にするか、香典の方を少し多めに包むと無難
避けるべきこと:どちらか一方が極端に高額になることは避ける
地域やご親族の間で特有の慣習があるときは、周囲の方に確認した上で金額を判断するようにします。
血縁関係がある場合、相場が高くなる傾向にある
基本的にはお供え物の相場は3千円〜5千円ほどですが、故人と血縁関係がある場合は相場が高くなる傾向にあります。特に、品物としてではなく現金をお供え物として包む際、相場が高くなることが多いため注意が必要です。例えば、自分の両親の法事の場合、1万円〜3万円ほどが相場となります。あなたの年齢が40代以降であれば、さらに相場が高くなることもあるでしょう。どの程度の供物料を包むべきか迷ったら、少し多めの金額を出しておくと安心です。
法事のお供え物の渡し方
法事のお供え物を渡すタイミングなどを間違えてしまうと、ご遺族に対して失礼にあたる可能性があります。法事のお供え物は故人への供養という意味合いもあるため、しっかりと渡し方のポイントを確認しておきましょう。
お供え物は袋に入れて持参する
お供え物は、袋に入れて持参するのが一般的です。袋に入れずにそのまま持ち運ぶと、箱が汚れたり掛け紙が破れたりする恐れがあるためです。バスや電車などの公共交通機関で法事が行われる場所に向かう場合はもちろん、自分の車で向かう場合も袋に入れましょう。お供え物を入れる袋には、白無地のものやお供え物を購入したお店の袋を使います。
施主に挨拶する時に渡す
お供え物は、施主に挨拶をするタイミングで渡すのが一般的です。自宅で法事が行われる場合は、訪問した際にご家族が出迎えてくれるため、そのタイミングで手渡しましょう。このとき、お供え物は袋のままではなく、袋から取り出して渡すのが適切です。
法要会場で法事が行われる場合は、葬儀社のスタッフが控室に案内して取り次いでくれるため、控室で施主に挨拶をするタイミングでお供え物を渡します。ただし、法要の準備で忙しそうにされている場合は、無理に渡さずタイミングを伺うようにしましょう。
挨拶をしながら渡す
お供え物は、軽く挨拶を述べながら渡すのが一般的です。法要の前はご遺族が準備に追われている可能性があるため、長々と挨拶をする必要はありません。「こちら、御仏前にお供えください」「本日はお招きいただきありがとうございます」など、簡単に挨拶しましょう。
仏前に直接お供えしてもよい場合がある
お供え物は、施主やご遺族に挨拶をするタイミングで手渡すのが適切です。施主やご遺族以外の人に渡したり、勝手に仏壇にお供えしたりするのは不適切とされています。
お供え物を渡す際は、「御仏前にお供えください」などの言葉を添えるとより丁寧です。もし渡し方に迷った場合は、直接施主やご遺族にお供え物を渡すようにしましょう。
法事のお供え物のマナー
品物の選び方や相場、渡し方以外にも、お供え物に関する気を付けたい点はいくつかあります。ここからは、法事のお供え物に関して守るべきポイントや注意点を紹介していきます。
掛け紙をかける
法事のお供え物には、掛け紙をかけるのが一般的とされています。掛け紙には「故人やご遺族への敬意」といった意味合いが込められているため、掛け紙なしでお供え物を渡すのは不適切です。掛け紙は「のし」がついておらず、無地のものが使用されます。
仏教では蓮の花が印刷されているもの、キリスト教ではユリの花が印刷されている掛け紙を使用しても構いません。
結び切りの水引を選ぶ
お供え物につける掛け紙には、結び切りの水引が印刷されているものを選んでください。結び切りには「もう二度と繰り返さない」「これっきりである」といった意味があり、弔事である法事に適した結び方です。「何度も繰り返す」という意味の蝶結びは、法事のお供え物には不適切であるため避けましょう。
表書きを書く
法事のお供え物にかける掛け紙(のし紙)には、贈り物の目的や贈り主を明らかにするため、表書きと名前を記載するのが一般的です。
表書きは水引の結び目の上部中央に記載します。宗教ごとに用いる言葉が異なり、以下の通りに使い分けることが大切です。
宗教ごとの表書きの違い
- 仏教:「御供」「御供物」「御仏前」
- 神道:「御供」「御供物」「奉納」
- キリスト教:「献花料」「御花料」
水引の下部中央には、贈り主の氏名をフルネームで書きます。また、墨の濃さは法要の時期によって使い分けるのが適切です。四十九日法要までは、悲しみを表すために薄墨を使用しますが、一周忌以降は通常の濃い墨で書きましょう。お店で掛け紙を用意してもらう際は、法要の種類を伝えると間違いがありません。
殺生をイメージさせるものは避ける
法事のお供え物には、魚や肉など殺生をイメージさせるような品物は不適切とされています。魚や肉を加工した品物も避けた方が無難です。また、ニラやニンニクなど香りが強すぎる食べ物も仏壇にお供えするにはふさわしくないと考えられるため、避けてください。
4・9がつくものは避ける
4や9などの数字がつくものや、個数は避けるようにしましょう。4は「死ぬ」、9は「苦しむ」を連想させる数字であり、縁起が悪いと考えられているためです。例えば、商品名に9の文字が入っているものや、4個入りのお菓子などはお供え物にはふさわしくありません。品物ではなく現金を供物料としてお供えする場合も、4や9といった数字は避けてお金を準備しましょう。
お供え物の向き
お供え物を仏壇へ置く向きは、お参りをする側から見て表書きの文字が正しく読めるように、正面を自分の方へ向けて置くのが一般的です。
本来、仏教では仏様にお供え物を捧げるという意味から、仏様側へ正面を向けて供えるという考え方もあります。
しかし、現代の法事においては以下のポイントが広く浸透しています。
お供え物を置くときのポイント
- 参列者が持参して渡す際は、施主が文字を読める向きで差し出す
- 仏壇に供える際は、お参りする人が文字を読める向き(手前向き)に置く
これは、仏様からの慈悲を分け合うという考えに基づいています。ただし、地域や宗派の慣習によって異なる場合があるため、迷った際は施主や周囲の親族の作法に合わせるようにしましょう。
参列できない場合は郵送する
法事に参列できない場合、お供え物を郵送すると丁寧です。お供え物を郵送する際は、必ず法事の施主に前もって連絡しておき、法事までにお供え物が届くように調節しましょう。また、品物に挨拶状や手紙などを添えて郵送すると、より丁寧な印象になります。
法事後のお供え物の取り扱い方
法事のお供え物は、故人の仏壇にお供えされた後どのように取り扱うべきでしょうか。お供え物をもらったものの、どう扱うべきか分からず悩んでいる方は、こちらに目を通してみてください。
ご遺族が持ち帰る
お供え物の取り扱い方として、ご遺族が持ち帰る方法があります。特に、御供物料などの現金はご遺族が受け取り、法事の費用やお返しなどに充てられるのが一般的です。
参列者に持ち帰ってもらうこともある
お供え物が多く届いた場合などは、参列者にお供え物を配ることもあります。お供え物を参列者に持って帰ってもらう際は、引き出物の袋と一緒にまとめることが多いです。また、お菓子や果物、お酒などは、法事の会食などで食べられることも珍しくありません。
法事のお供えに関するよくある質問(FAQ)
法事のお供え物について、多くの方が迷われるポイントをFAQ形式でまとめました。参列の準備を進める際、疑問を解消するために役立ててください。
Q. 法事を欠席する場合のお供え物はどうすればよい?
A. 法事を欠席する場合でも、故人への供養の気持ちとしてお供え物や現金を送るのが一般的です。以下の手順に配慮しましょう。
法事を欠席する際のお供え物の送り方
- 法事の数日前から前日までに届くよう手配する
- 必ず事前に施主へ連絡を入れ、郵送の承諾を得る
- お供え物には挨拶状を添え、参列できないお詫びを伝える
- 現金の場合は現金書留で送り、表書きは参列時と同様にする
Q. お供え物にチョコレートは不適切ですか?
A. チョコレートをお供えすること自体に明確なタブーはありませんが、選ぶ際は以下の点に注意が必要です。
お供え物にチョコレートを選ぶ際のポイント
- 夏場など、溶けやすい季節や環境での持参は避ける
- 個包装で日持ちのするものを選び、ご遺族が分けやすい配慮をする
- 故人が生前に好んでいた場合は、供養として喜ばれることが多い
- 仏教の教えに反する殺生を連想させるパッケージなどは避ける
Q. 年忌法要ごとの注意点はありますか?
A. 年忌法要は回を重ねるごとに儀式の規模が縮小される傾向にあり、それにともなってお供え物の選び方も変化します。特に意識すべき点は以下の通りです。
年忌法要ごとの注意点
- 四十九日までは白を基調とした品物を選び、一周忌以降は徐々に色味のある花や華やかなお菓子を取り入れる
- 三回忌や七回忌と進むにつれて親族のみの少人数で行われることが多いため、小分けしやすく持ち帰りやすい品物を選ぶ
- 三回忌以降の表書きは、悲しみが癒えたことを示すために薄墨ではなく通常の濃い墨で記載する
回忌が進んでも故人を偲ぶ気持ちに変わりはありませんが、ご遺族の意向や地域の慣習を確認した上で、その時期にふさわしい品物を準備することが大切です。
マナーを踏まえて法事のお供え物を選びましょう
この記事のまとめ
- 基本的に法事ではお供え物を持参したほうがよい
- 法事のお供え物には、品物と現金の2種類がある
- 品物としては、お菓子・果物、線香、ロウソク、花、飲み物などが選ばれる
- 法事のお供え物の相場は3千円〜5千円ほどだが、故人と血縁関係がある場合は金額が高くなる傾向にある
- お供え物は袋に入れて持参し、施主に挨拶しながら渡す
- 故人やご遺族と近しい間柄の場合は、仏壇に直接お供えしてもよい
- お供え物には、結び切りの水引が印刷された掛け紙をかけ、表書きを書く
- 4や9などの数字が入ったものや、殺生をイメージさせるものは避ける
- 法事に参列できない場合は、お供え物を郵送する
- 法事のお供え物はご遺族が持ち帰ったり、参列者に配られたりすることが多い
お供え物は、故人への供養であると同時にご遺族への感謝を表すものであるため、持参するのが一般的です。お供え物には品物と現金の2種類があり、それぞれで気を付けたいポイントが異なるため注意が必要です。今回紹介したお供え物や相場、渡し方などをぜひ参考にしてください。
2006年に葬儀の仕事をスタート。「安定している業界だから」と飛び込んだが、働くうちに、お客さまの大切なセレモニーをサポートする仕事へのやりがいを強く感じるように。以来、年間100件以上の葬儀に携わる。長年の経験を活かし、「東京博善のお葬式」葬祭プランナーに着任。2023年2月代表取締役へ就任。