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葬儀のあと

納骨時のお布施に必要な金額の目安や書き方や渡し方のマナーを徹底解説

納骨時のお布施に必要な金額の目安や書き方や渡し方のマナーを徹底解説

遺骨をお墓や納骨堂に納骨する際は、当日お世話になる僧侶等にお布施を渡す必要があります。しかし中には、お布施の金額の相場や渡し方が分からない、という方もいらっしゃるでしょう。そこで本記事では、納骨時のお布施について詳しく解説します。金額の目安や渡し方もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること

  • 納骨時にお渡しするお布施の金額相場
  • お布施の正しい書き方と包み方のポイント
  • 失礼にあたらないお布施を渡すタイミングと作法
  • 状況に応じて必要となるお布施以外の費用

「ひとたび」は、東京都内で6つの総合斎場を運営する東京博善(創業100年超)がお届けするお役立ちコラムです。現場を知り尽くした専門スタッフが、葬儀・法要・終活の疑問に分かりやすくお答えします。

お墓への納骨時に住職へ渡すお布施とは

納骨時のお布施とは、納骨式で読経を執り行っていただいた僧侶へ、感謝の気持ちとしてお渡しする謝礼のことです。お布施は読経という対価に対する「代金」ではなく、本来はご本尊に捧げる修行の一つとされていますが、現代では僧侶の活動を支えるための志として定着しています。

お布施を準備する際に意識すべき点は、主に以下の通りです。

お布施を準備する際に意識すべき点

  • お布施はサービスへの支払いではなく、感謝の意を示すものである
  • 金額に迷った際は、お寺との関係や地域性を考慮して判断する
  • お布施以外にも、お車代や御膳料などが必要になる場合がある

納骨式は、故人の遺骨を安住の地であるお墓や納骨堂へ収める大切な節目です。四十九日法要などの忌明けにあわせて行われることが多く、ご遺族にとっては供養の一区切りをつける重要な儀式となります。

お布施の金額は、一般的に3万円〜5万円程度が相場とされていますが、これはあくまで目安です。お寺から「お気持ちで」と言われることも多いため、事前の準備に不安を感じる方も少なくありません。当日になって慌てないよう、家のご宗派や地域の慣習を確認し、正しい作法を理解した上で、誠意を持って準備を進めることが大切です。

納骨式(納骨法要)とはどのようなもの?

納骨式(納骨法要)とは、故人のご遺骨を墓石の下にあるカロートや納骨堂などの安住の地へ収めるための儀式です。仏教では、読経によって故人の魂を供養し、仏様のもとへ送り出す重要な節目とされています。

納骨式に関する主な特徴は以下の通りです。

納骨式に関する主な特徴

  • 四十九日や一周忌などの法要にあわせて執り行われるのが一般的である
  • 僧侶による読経、焼香、ご遺骨の埋蔵、会食という流れで進行する
  • 親族や親しい知人が集まり、故人との別れを惜しみつつ供養の区切りをつける
  • 新しいお墓の場合は、墓石に魂を宿らせる「開眼供養」を同時に行う

本記事では、この儀式を滞りなく進めるために必要な準備や、僧侶へお渡しするお布施の気を付けたいポイントについて詳しく解説します。

納骨時のお布施の金額目安

納骨の際に渡すお布施の金額は、宗教によって異なります。どの程度のお布施を準備すればよいか分からない方は、こちらの金額相場を参考にしてみてください。

仏教

仏教の寺院へ納骨する際、僧侶に包むお布施の金額は3万円〜5万円ほどとされています。あなたの家が代々続いている旧家であったり、納骨を依頼する寺院の格式が高かったりする場合は、10万円ほどを包むこともあります。

納骨を依頼する寺院や宗派によって相場が異なることもあるため、親族や近所に住む人、葬儀社のスタッフなどにお布施の相場を確認しておくと安心でしょう。

神道

神道において、納骨を伴う霊祭の際に神職へお渡しする謝礼は、一般的に5万円から7万円ほどが目安とされています。また、神道の納骨式では、米、昆布、魚などのお供え物を用意することが通例です。

通常、納骨式の施主がお供え物を準備しますが、準備が間に合わない場合は、神社に依頼して用意してもらうことも可能です。神社にお供え物の準備を依頼した場合、実費が加算されるため、上記の目安に1万円から2万円ほどを上乗せした金額をお包みするのが一般的です。

キリスト教

キリスト教の納骨の際、牧師や神父に渡す金額は1万円〜5万円ほどが目安です。しかし、教会や宗派によって金額が異なることもあるため、前もって確認しておくと安心です。また、納骨の際に教会墓地の使用料を支払う場合もあるため、準備をする金額はさまざまです。

納骨式のみの場合と四十九日法要を同時に行う場合の金額相場

納骨式のみを単独で行う場合、お布施の金額相場は3万円〜5万円程度が目安です。しかし、四十九日法要と納骨式をあわせて同時に行う場合は、両方の法要に対するお布施が必要になります。

二つの法要を合算して包む場合、金額相場は5万円〜10万円程度です。

お寺によっては別々に包むことを推奨される場合もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。金額は地域や宗派、お寺との関係によっても変動するため、迷った際は親族や葬儀社へ相談してください。

四十九日に行う納骨については「四十九日に行う納骨について」で詳しく紹介しています。

お布施の書き方

お布施には、納骨時に包む金額だけでなく、お布施の書き方にもそれぞれ気を付けたいポイントがあります。仏教や神道、キリスト教など宗教によって配慮すべき点が異なる部分もあるため、しっかりと確認しておきましょう。

濃い墨を使って書く

お布施を入れる封筒の表書きや名前は、濃い墨を使って書くのが一般的です。お通夜や葬儀の香典は故人を失ったことへの悲しみを意味しており「涙がこぼれ、墨が薄くなった」ことを表すために薄墨が使用されます。しかし、お布施は僧侶等の聖職者へのお礼として渡すものなため、悲しみを表現する必要はありません。

仏教だけでなく、神道やキリスト教などどの宗教においても、濃墨の筆ペンや毛筆で書くようにしてください。

表書き

お布施を入れる封筒や奉書紙(ほうしょし)には、お金の目的を意味する「表書き」を書く必要があります。奉書紙とは、通常の和紙よりもしっかりとした作りになっている厚めの和紙のことです。仏教の場合は、封筒の中央上部に大きく「御布施」と書きましょう。市販されている封筒には、既に表書きが印刷されているものもあるため、そちらを使用しても問題ありません。

また、神道では「御祭祀料」、キリスト教では「献金」や「御礼」といった表書きが使用されます。宗教によって使用するべき表書きが異なるため、注意が必要です。

四十九日法要と納骨式を同時に行う場合の表書き

四十九日法要と納骨式を同時に行う場合、お布施を一つの封筒にまとめるか、別々に分けるかで表書きが変わります。

一つの封筒にまとめて包む場合は、中央上部に「御布施」とだけ書くのが一般的です。お寺から別々に分けるよう指定された場合は、それぞれの封筒に内容を明記します。

一つには「四十九日法要 御布施」と書き、もう一つには「納骨式 御布施」と記載してください。

どちらの書き方でも、お通夜や葬儀とは異なり、濃い墨を使用して丁寧に記入することをおすすめします。

裏面

お布施を入れた封筒の裏面には、お布施を包んだ人の氏名、住所、および包んだ金額を記入します。封筒の左下部分に、住所、氏名、金額を縦書きで記入するのが一般的です。お布施の金額を書く際は、「1、2」などの算用数字ではなく「壱、弐」のような漢数字を使用するのが一般的とされています。例えば、お布施として5万円を包んだ場合は、「金伍萬圓也」と記入しましょう。

お布施の包み方

僧侶や神職へのお布施や謝礼は、封筒などに包んで渡すのが適切です。封筒の選び方や金銭の包み方にはいくつか決まりがあるため、確認しておきましょう。

新札を用意する

納骨式のお布施に関するお札は、新札でも古札でも問題ないとされています。お通夜や葬儀の香典では、不幸を予期していた印象を与えないよう古札を使うのが一般的とされていますが、納骨式は事前に日程を決めて準備を行う行事のため、新札を使用することに抵抗がない方もいらっしゃいます。

お札を準備する際の注意点は以下の通りです。

お札を準備する際の注意点

  • 早めに銀行や郵便局の窓口、両替機で新札を入手しておく、または手持ちの中で比較的きれいなお札を選ぶ
  • お札の向きを揃え、封筒の表側に対して肖像画が上にくるように入れる

お布施は、僧侶への感謝の気持ちを表すものです。きれいなお札を包むことは、丁寧な心構えを示すことにつながります。

お札の向き

お布施として包むお札の向きや入れ方には、僧侶への敬意を示すための細かな作法があります。お札を包む際は、以下の点を確認してください。

お札を包む際のポイント

  • お札の表側(肖像画がある面)を封筒の表側に向けて入れる
  • 肖像画が封筒の上部にくるように配置を揃える
  • 複数枚のお札を包む場合は、全てのお札の向きを完璧に揃える

お布施は、悲しみを表すお香典とは異なり、僧侶への感謝を伝えるためのものです。そのため、封筒を開けた際にお札の表側が最初に見えるように包むのが、丁寧で正しい作法とされています。一つひとつの動作を慎重に行い、誠意が伝わるように準備しましょう。

白い封筒に包む

僧侶や神職へのお布施は、白い封筒に包むのがおすすめです。郵便番号枠が印刷されているものは避けて、何も印刷されていない無地の封筒を選びましょう。水引が印刷された白い封筒は、仏教や神道で使用できますが、キリスト教では使用できないため注意してください。

お布施に使う封筒には一重のものを選んでください。二重の封筒には「同じことが繰り返される」「もう一度不幸が訪れる」という意味があるとされているため、弔事である納骨式のお布施にはふさわしくありません。

奉書紙に包む

仏教や神道での納骨時には、奉書紙にお布施を包むこともあります。封筒のようにコンビニやスーパーなどでは手に入らないことが多いため、事前に準備しておく必要があります。奉書紙に包んでお布施を渡すのが正しい渡し方とされていますが、キリスト教の場合は、奉書紙ではなく白い封筒を使うのが一般的なため、注意しましょう。

奉書紙に僧侶へのお布施を包む際は、中包みにお札を入れます。お札が複数枚ある場合は、お札の肖像画が上を向くように向きを揃えて入れましょう。お札を中包みに入れたら奉書紙で包み、上側に下側を被せるようにして奉書紙を折りたたみます。お布施は僧侶へのお礼なため、祝儀と同じ折り方になります。

下側に上側を被せる不祝儀の折り方は「悲しみで頭をうなだれる」などの意味があり、お礼としては不適切になるため、注意が必要です。

納骨時のお布施の渡し方

納骨時にお布施を渡す際は、渡すタイミングや方法に気を付けることが大切です。僧侶に失礼のないよう、納骨式を迎える前に適切な渡し方を確認しておくと安心です。

袱紗に入れて持参する

お布施を入れた封筒や奉書紙は、そのままバッグに入れるのではなく、必ず袱紗(ふくさ)に包んで持参しましょう。お布施を袱紗に入れることには「僧侶への敬意を表す」という意味があるため、封筒や奉書紙を剥き出しのままバッグに入れて持ち運ぶのは不適切です。また、納骨は弔事であるため、お通夜や葬儀と同様に寒色系の袱紗を用いましょう。

お布施をいつ渡す?具体的なタイミング

お布施をいつ渡すべきか迷う方も多いですが、状況によって最適なタイミングは変わります。

お寺で法要を行ってから納骨式を行う場合は、法要前の挨拶の際に渡すのが一般的です。一方で、お墓の前で納骨式のみを行う場合は、納骨式が終わった後に渡すことをおすすめします。

式の前は準備で慌ただしいことが多いため、式後の落ち着いた時間にお礼の言葉とともに渡すのが丁寧です。

どちらの場合でも、直接手渡しするのではなく、袱紗やお盆に乗せて渡す配慮を忘れないようにしてください。

納骨の時期やタイミングについては「納骨はいつ行う?いつまで?時期の目安とタイミング」で詳しく紹介しています。

法要の前後で渡す

四十九日や一周忌などの法要と合わせて納骨を行う場合は、お布施は法要の前後で渡すのが一般的です。特に、法要を寺院で行う場合は、まず僧侶に挨拶へ行き、お布施を渡すのがおすすめです。

ただし、法要を自宅や法要会館などで行う場合は、法要が終わった後にお布施を渡した方がよいこともあります。法要や納骨式を行っている間、お布施が誰もいない控室に置き去りにされてしまうからです。

お礼を述べながら渡す

僧侶にお布施を渡す際は、無言ではなくお礼を述べるのが一般的です。袱紗から封筒または奉書紙を取り出し、お礼を伝えながら直接渡しましょう。法要前は「本日はお越しくださりありがとうございます。よろしくお願いいたします。」、法要後は「本日はありがとうございました。」程度で手短に伝えます。

小さなお盆に乗せて渡す

僧侶へのお布施は、手渡しではなくお盆に載せて渡すのが適切とされています。封筒の表書きが僧侶から見て読めるように向きを揃え、お盆を差し出しながら渡しましょう。お盆が用意できなかった場合は、袱紗に封筒を載せて渡しても問題ありません。

納骨時のお布施以外に準備する費用

納骨時は僧侶へのお布施のほかにも、さまざまな費用を準備する必要があります。どのような費用が必要なのか事前に確認しておき、失礼のないようにお金を準備しましょう。

法要の御礼金

納骨式と同時に四十九日や一周忌などの法要を行う際は、納骨のお布施とは別に法要の御礼金も包む必要があります。御礼金の金額は法要の種類や寺院によって大きく異なるため、前もって他の家族や葬儀社のスタッフ、地域の詳しい方などに確認しておくと安心です。

また、納骨式と四十九日法要を同日に行う場合は、お布施を一つの封筒にまとめて渡すのが一般的です。一周忌などの他の法要の場合は、納骨のお布施とは別の封筒に入れて渡すのが適切です。

開眼供養の御礼金

納骨式と合わせてお墓の開眼供養を行う場合もお布施が必要です。開眼供養とは、僧侶にお墓の前で読経をしてもらい、お墓に魂を吹き込む儀式のことです。開眼供養のお布施は、白い封筒と奉書紙のどちらに包んでも問題ありません。

料金の相場は5万円〜20万円ほどですが、寺院や地域によって金額が異なるため事前に確認しておくと安心です。表書きには「御布施」と書き、封筒の右上に「開眼供養」と記載しましょう。

開眼供養のお布施の入れ方と渡し方については「開眼供養のお布施の入れ方と渡し方」で詳しく紹介しています。

戒名料

戒名料とは、故人に戒名をつけてもらう際に渡すお礼のことです。戒名料を含めたお布施を渡すタイミングには特に決まりはなく、法事が始まる前の挨拶に伺った時、あるいは葬儀の後、お通夜の後などが渡しやすいとされています。表書きには「御布施」と書き、水引がついている封筒か奉書紙に包みましょう。

戒名料の相場は宗派によって大きく金額が異なるため、どの程度包めばよいか分からない方は事前に他の家族に相談しておくと安心です。

御膳料

納骨式と一緒に会食を行う場合、御膳料が必要になる場合があります。会食を僧侶が辞退された場合、御膳料として5千円ほどを包みましょう。御膳料はお布施と同じく白い封筒に包み、表書きには「御膳料」と書きます。会食を行う場合は、前もって僧侶に参加の有無を確認しておきましょう。

もし、会食に参加予定だった僧侶が当日急に辞退された場合は、用意していた食事をお弁当として渡すこともあります。

お車代

納骨式を行う墓地や霊園とお寺が離れている場合は、交通費として「お車代」を包みます。お車代は移動距離によって適した金額を包むことになっており、相場は5千〜1万円ほどとなっています。表書きには「お車代」と書き、白い封筒に包んで渡しましょう。

納骨時のお布施に関するよくある質問(FAQ)

納骨時のお布施や儀式について、よくある疑問をFAQ形式でまとめました。当日の不安を解消するために、以下のポイントを確認しておきましょう。

Q. 納骨式の際に注意すべきことは?

A. 納骨式では、お布施以外に石材店への作業手数料が必要になる点に注意してください。お墓の蓋を開ける作業を石材店に依頼する場合、当日現金で1万円〜3万円程度を手渡すのが一般的です。また、天候に左右される屋外での儀式となるため、雨天時の対応や防寒・暑さ対策を事前に検討しておくことも大切です。

Q. 納骨式はしない場合はどうなるの?

A. 諸事情により納骨式を行わない場合でも、遺骨をお墓に収めること自体は可能です。ただし、菩提寺がある場合は、無断で納骨すると後の法要を断られるなどのトラブルにつながる恐れがあるため、必ず事前にお寺へ相談してください。儀式を省く場合でも、埋葬許可書の提出や墓地管理者への届け出といった法的な手続きは必須となります。

Q. 合祀墓や樹木葬、永代供養の場合はどうなるの?

A. 合祀墓や樹木葬、永代供養の場合であっても、納骨時に僧侶へ読経を依頼するのであれば、お布施を準備するのが一般的です。ただし、施設の形態や契約内容によってお布施の扱いが異なるため、以下の点を確認してください。

永代供養などでお布施を準備する際の注意点

  • 永代供養料にお布施が含まれている場合は、個別の準備は不要である
  • 個別に読経を依頼する際は、3万円~5万円程度が金額相場となる
  • 公営の樹木葬など宗教不問の施設では、儀式自体を行わない場合も多い

合祀墓や永代供養墓は、最初の契約時に「永代供養料」として法要代が含まれていることがあります。その場合、当日の謝礼は原則として必要ありません。一方で、個別に手厚く供養したいと希望し、僧侶を招いて読経をしていただくのであれば、通常のお墓への納骨と同様にお布施を包むのが一般的です。事前に施設の管理事務所や寺院へ、お布施の要否を確認しておくと安心です。

納骨時のお布施はマナーを守って渡しましょう

この記事のまとめ

  • お布施はお墓や納骨堂に遺骨を収める「納骨」を行う際に、僧侶などに渡すもの
  • 納骨時のお布施には、渡し方や書き方など、いくつかの気を付けたいポイントがあるため、事前に確認しておくと良い
  • 納骨時のお布施の金額目安は、宗教や地域、また行う儀式によって異なる
  • 仏教では3万円から10万円ほど、神道では3万円から5万円ほど、キリスト教では1万円から5万円ほどが目安
  • 事前に寺院や教会、または葬儀社に確認することがおすすめ
  • お布施の表書きや名前は濃い墨で書くのが一般的
  • 白い封筒か奉書紙に包み、袱紗に入れて持参し、法要の前後で渡すのが一般的
  • 渡す際には小さなお盆に乗せ、お礼を言いながら渡すとより丁寧

お布施のほかに、法要の御礼金、開眼供養の御礼金、戒名料、御膳料、お車代などが必要になることもあります。これらは、お布施とは別の封筒に分けて用意することが一般的です。

今回紹介したお布施の包み方や書き方、渡し方などを参考に、僧侶などの聖職者に失礼のないよう丁寧に準備しましょう。

監修者 SUPERVISOR
1級葬祭ディレクター 志岐 崇

2006年に葬儀の仕事をスタート。「安定している業界だから」と飛び込んだが、働くうちに、お客さまの大切なセレモニーをサポートする仕事へのやりがいを強く感じるように。以来、年間100件以上の葬儀に携わる。長年の経験を活かし、「東京博善のお葬式」葬祭プランナーに着任。2023年2月代表取締役へ就任。

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