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終活資格を取るならどれがいい?おすすめの資格とそれぞれの特徴を詳しく解説

終活資格を取るならどれがいい?おすすめの資格とそれぞれの特徴を詳しく解説

近年、終活を始める方の増加に合わせ、終活に関する知識を持った人材が求められる傾向にあります。終活に関する資格があれば、仕事やキャリアアップに役立つだけでなく、自身の人生を見直すきっかけにもなるでしょう。そこで本記事では、おすすめの終活資格や、資格の選び方を解説します。

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終活の資格を取得するメリット

資格を取得するメリットや資格の活かし方が分かれば、就職や仕事などに役立つでしょう。ここからは、終活の資格を取ることで具体的にどのようなメリットがあるのか紹介します。

仕事のスキルアップにつながる

終活に関する資格を取得すれば、仕事のスキルアップにつながります。終活関連の資格があれば、高齢者に終活のアドバイスをしたり、相談に乗ったりできるようになります。終活に関する知識は、自身のスキルアップや顧客満足度の向上につながります。

実際に、終活の資格を持っている方は、葬儀関連や福祉・介護に関する業界で必要とされています。仕事のスキルアップを考えている方は、終活に関する資格の取得を検討してみてはいかがでしょうか。

自分や家族の終活に役立つ

自分や家族の終活に役立てられるというのも、終活の資格を取得するメリットのひとつです。終活について学べば、「人生の最期に向けてどのような準備をすればよいか」「自分の人生をよりよいものにするにはどのようにすればよいのか」といった知識が身に付きます。終活に関する知識を得れば、自分自身や家族の終活を行う際に大いに役立つでしょう。

終活の資格の選び方

終活に関する資格は多数あるため、どのように資格を選べばよいか迷う方も多いようです。ここからは、終活資格の選び方について詳しく解説していきます。

必要な時間や費用で選ぶ

資格を選ぶ際は、取得に必要な勉強時間や取得に必要な費用について確認しましょう。資格の種類や合格率、難易度などによって、取得までに必要な勉強時間は大きく異なります。数ヶ月間の勉強時間が必要な資格もあれば、1週間ほどで取得できるものもあります。

自身のスケジュールと取得までにかかる時間を照らし合わせて、自分に合った資格を探してみてください。

また、資格取得までにかかる料金もしっかり確認しておきましょう。受験費用やテキスト代などが高額である場合、途中で資格取得を断念することになる恐れがあるためです。

資格更新費の有無で選ぶ

終活に関する資格を選ぶ際は、資格更新費も確認しておきましょう。

例えば、終活カウンセラーや終活アドバイザー、相続相談士などは、隔年もしくは毎年更新料が発生します。更新料を払わないと、せっかく資格を取得しても一年で失効となってしまいます。

資格の更新料金が毎年かかると、費用面での負担が大きくなってしまうでしょう。前もって資格更新費の有無を確認しておき、料金を払い続けられるか確認することをおすすめします。

資格の活用方法で選ぶ

終活の資格は、どのように資格を役立てたいのか、どのような場面で活用したいのかに合わせて選ぶとよいでしょう。

就職やキャリアアップなどに資格を活用する場合は、認知度が高く評価を得られやすいものを選びましょう。例えば、国家試験の資格は合格率が低めですが、その分就職や仕事に役立てられます。

自身や家族の終活に資格を役立てたいのなら、終活に関する幅広い知識を得られるようなものがおすすめです。合格率が低く難易度が高いものだと、勉強している途中で取得を諦めてしまう恐れがあるため注意が必要です。

おすすめの終活資格

ここからは、おすすめの終活資格について解説していきます。資格の特徴や、その資格がおすすめな人などを詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

終活ライフコーディネーター

合格率:非公開
合格基準:80%以上

終活ライフコーディネーターとは、日本能力教育促進協会が認定している資格です。

身辺整理やエンディングノートの書き方、生前と死後に必要な手続き、健康寿命を伸ばすための備えなどを一通り学びます。

終活ライフコーディネーター資格を取得すれば、これからの人生を豊かに生きるためのライフプラン設計や、周囲との関係を見直すサポートなどを行えるでしょう。

終活ライフコーディネーターの受験料は3万5千円程度(教材費、検定受験料含む)と、比較的無理のない価格です。

また、受験はインターネットでの在宅試験となっており、答案用紙の郵送等も必要なく、その場で試験結果を確認できます。合格率は高めで、気軽に資格取得に取り組みたい方、まとまった勉強時間を取れない方におすすめの資格です。

参照:一般社団法人日本能力教育促進協会

終活カウンセラー

合格率:約90%(2級)、非公開(1級)
合格基準:70点(2級)、非公開(1級)

終活カウンセラーとは、一般社団法人終活カウンセラー協会によって認定される資格です。

終活カウンセラーの認定資格には、以下の三つがあります。

終活カウンセラー認定資格

  • 2級終活カウンセラー(自分の終活ができる知識を持つ)
  • 1級終活カウンセラー(他の人の終活をサポートできる知識を有する)
  • 終活カウンセラー協会認定講師(講師として終活の講義やカウンセラーの育成ができる)

まずは、2級終活カウンセラーの取得を目指すとよいでしょう。

終活カウンセラーの主な仕事は、終活をおこなっている方へのカウンセリングや、相手の相談にあわせて適切な専門家を紹介すること、書類の申請や手続きのサポートなどが挙げられます。

また、終活カウンセラーの取得難易度は比較的低く、短期間で取得できる資格とされています。短期集中で勉強をしたい方、気軽に取得できる資格を探している方におすすめです。

参照:一般社団法人終活カウンセラー協会

終活ライフケアプランナー

合格率:非公開
合格基準:70%以上

終活ライフケアプランナーとは、一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)が設けている資格です。

終活ライフケアプランナーは、財産相続や医療、遺言書の作成など、終活に関する基本的な知識を学びます。終活ライフケアプランナーの資格を有していれば、終活業務や終末期ケアに関する基礎知識があることを証明できます。

葬儀業界や介護業界、金融・保険業界などさまざまな分野で活用できる資格であるため、仕事やキャリアアップにも役立てられるでしょう。

協会から認定された教育機関によって行われるカリキュラムを修了することで受験が可能となり、7割以上の得点率で合格できます。

カリキュラム修了までは最短で約3ヶ月ほどかかりますが、試験はテキストを見ながら受験できるため、勉強した内容を丸暗記する必要はありません。難易度は高くなく、取得しやすい資格といえるでしょう。

参照: 一般財団法人日本能力開発推進協会

シニアピアカウンセラー

合格率:非公開
合格基準:70%以上

シニアピアカウンセラーとは、一般社団法人日本能力開発推進協会によって認定された資格です。

シニアピアカウンセラーでは、「共感」「傾聴」「受容」の三つを基本としたカウンセリング技術を身につけられます。高齢者の気持ちに寄り添ってコミュニケーションが取れるようになり、高齢者だけでなくその家族もサポートできるでしょう。

終活のサポートにおいて、高齢者とのコミュニケーションは欠かせません。終活に関する知識が豊富でも、高齢者とのコミュニケーションがうまく取れないと、十分なサポートはできないでしょう。

シニアピアカウンセラーの資格があれば、高いコミュニケーション能力とカウンセリング力を備えていることを証明できます。

シニアピアカウンセラーの資格は、通信教育を受講した後、検定に合格することで得られます。標準的な勉強期間は約3ヶ月ほどとなっています。

参照: 一般財団法人日本能力開発推進協会

終活ガイド資格

合格率:非公開
合格基準:60%以上(3級)、60%以上(2級)、80%以上(1級)

終活ガイド資格とは、一般社団法人終活協議会が主催している資格です。

終活ガイド資格は、終活をする上で必要な情報やスキルを取得するもので、3級・2級・1級の3段階に分かれています。

3級は「ベーシック」というランクであり、終活に関する基本的な知識を学ぶことを目的としています。取得難易度は低く、終活のことを初めて学ぶ方でも取得しやすいでしょう。

2級は「アドバイザー」というランクであり、周囲の人に対して終活に関するアドバイスをするレベルを指します。3級と2級は1日で取得可能なため、短期間で集中して勉強したい方におすすめです。

1級を取得すると、プロフェッショナルとして終活に関する問題や相談を解決できるようになります。終活のプロとして葬儀やお墓の仲介を行ったり、セミナー講師として活動したりできるようになります。終活の専門家を目指す方や、仕事に役立つ資格を取得したい方は、終活ガイド1級の取得を目指してみてください。

参照:一般社団法人終活協議会

終活アドバイザー

合格率:非公開
合格基準:60%以上

終活アドバイザーとは、終活アドバイザー協会が実施している資格です。

葬儀の流れや保有資産の管理方法、介護保険・医療・年金といった社会保険制度など、幅広い知識を学べるのが特徴です。終活を始める方のライフプラン設計をサポートできる資格であり、金融・保険業界や介護業界など、さまざまな仕事で活躍します。

終活アドバイザーの資格を取得するには、各自で学習をおこなって課題を提出した後、修了試験を受ける必要があります。試験を受ける時期や期限に決まりはなく、学習が十分に進んだと感じたタイミングで受験が可能です。

終活アドバイザーとしての仕事内容は、主にエンディングノート作成に関する助言や専門家との橋渡し、介護施設や自治体でのセミナー講師などがあります。自分のペースでじっくり勉強を進めたい方、さまざまな分野で活かせる資格を探している方におすすめの資格です。

参照:終活アドバイザー協会

相続診断士

合格率:90%
合格基準:70%以上

相続診断士とは、一般社団法人相続診断協会が設けている資格です。

相続診断士になると、相続に関する基本的な知識を身につけ、顧客の相続診断を行えます。相続を円滑に進めるための方法を伝えたり、相続のトラブルが発生しそうな場合は専門家への橋渡しをしたりといった役割を担います。

相続診断士は、コンピューターを使用して全国の会場で臨時受験できる「CBT」という試験方式を採用しています。全国260カ所以上から好きな時間・好きな会場を選べるため、受験までのスケジュールを立てやすいのが魅力です。受験までの勉強時間は、3〜6ヶ月ほどとなっています。

参照:一般社団法人相続診断協会

生前整理アドバイザー

合格率:非公開
合格基準:講座の受講完了

生前整理アドバイザーとは、一般社団法人生前整理普及協会が主催している資格です。

終活の中でも特に生前整理を深く学べ、身近な人の生前整理をサポートできるでしょう。

資格は2級・準1級・1級と分かれており、2級から順番に受験する必要があります。どの級も協会が主催する講座を1日受け、その後に行われる試験に合格すれば資格が認定されます。

参照:一般社団法人相続診断協会

身上監護アドバイザー

合格率:非公開
合格基準:70%以上

身上監護アドバイザーは、日本能力開発推進協会によって認定されている資格です。

身上監護アドバイザーは、成年後見制度の熟知者であることを証明する資格です。高齢者や判断能力の低下した方へ法律や福祉に関する知識で必要な支援を行ったり、終活や日常生活に関する相談を受けたりと、さまざまな場面で役立つでしょう。

参照: 一般財団法人日本能力開発推進協会

終活の資格を取得し、仕事やプライベートに役立てましょう

この記事のまとめ

  • 終活に関する資格があれば、仕事のスキルアップにつながったり、自分や家族の終活に役立てられたりといったメリットがある
  • 資格によって難易度や取得にかかる時間などは異なる
  • 勉強時間や費用、資格更新費の有無、資格の活用方法などで、取得する資格を選ぶとよい
  • 気軽に取得できる資格を探しているのなら、終活ライフコーディネーターや終活カウンセラー、終活ライフプランナー、生前整理アドバイザー、終活ライフケアアドバイザーなどがおすすめ
  • 就職や仕事に役立つ資格を探している方には、身上監護アドバイザーや終活ガイド資格1級、終活アドバイザーなどがおすすめ

終活に関する資格を取得すれば、自分自身や家族の終活に役立てられたり、キャリアアップにつながったりします。資格の種類によって必要な勉強時間や合格率、取得費用などは異なるため、資格を選ぶ前に下調べをしておきましょう。今回紹介したおすすめの資格を参考にしつつ、自分に合った終活の資格を探してみてください。 

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