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葬儀のあと

香典返しはいつまでに?金額の目安や品物の選び方、挨拶状の書き方を解説

香典返しはいつまでに?金額の目安や品物の選び方、挨拶状の書き方を解説

葬儀を終え、落ち着く間もなく香典返しの準備を進める中で、「いつまでに、どのくらいの金額の品物を贈れば失礼にあたらないのだろう」と不安に感じる方も少なくありません。香典返しには、金額の目安や送る時期、品物の選び方、挨拶状の書き方など、事前に確認しておきたいポイントがあります。この記事では、香典返しを送る時期や金額の目安、品物の選び方、挨拶状の書き方まで詳しく解説します。

この記事で分かること

  • 香典返しを送るべき最適なタイミング
  • 相手との関係に応じた金額相場
  • 香典返しにふさわしい品物の選び方と、のし・挨拶状の押さえておきたいポイント
  • 高額な香典や辞退された場合など特別な場合への対処法

「ひとたび」は、東京都内で6つの総合斎場を運営する東京博善(創業100年超)がお届けするお役立ちコラムです。現場を知り尽くした専門スタッフが、葬儀・法要・終活の疑問に分かりやすくお答えします。

香典返しで押さえておきたい3つのポイント

香典返しは、お通夜や葬儀でいただいた香典に対し、感謝の気持ちを込めて品物を送るものです。送る時期や金額の目安など、準備する際にはいくつか確認しておきたいことがあります。

いざというときに慌てないためにも、まずは「香典返しとは何か」「いつ送るものか」「金額の目安はどのくらいか」という3つのポイントを押さえておきましょう。

香典返しについて理解を深めておくことで、相手への感謝が伝わる丁寧な対応につながります。

香典返しとは?感謝の気持ちを伝えるための贈答品

香典返しとは、お通夜や葬儀の際にいただいた香典に対するお礼として送る返礼品のことです。

単なるお礼の品というだけでなく、弔事が滞りなく終わったこと、そして四十九日の法要を無事に終えたことを報告する意味合いも込められています。

故人に代わって生前お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝える、ご遺族にとって大切な贈答品といえます。

香典返しと返礼品の違い

香典返しと混同されやすい言葉に「返礼品」がありますが、これらは送る目的やタイミングが異なります。

返礼品は、お通夜や葬儀に参列いただいたことへのお礼として、香典の有無にかかわらずその場でお渡しする品物です。

一方、香典返しはいただいた香典に対するお礼であり、忌明けの時期に送るのが一般的です。

最近では葬儀当日に香典返しを渡す「当日返し」も増えていますが、その場合も会葬御礼の品とは別で用意することが一般的です。それぞれの役割の違いを理解し、適切に準備を進めましょう。

香典返しと引き出物の違い

香典返しと混同されやすい言葉に「引き出物」がありますが、これらは送る場面や目的が明確に異なります。香典返しは、お通夜や葬儀でいただいた香典に対する感謝と、忌明けの報告として送るものです。

一方で引き出物は、四十九日や初盆、一周忌、三回忌といった法事・法要に参列いただいた方へ、当日お持ち帰りいただく手土産を指します。法要後の会食の席で、お供えに対するお礼や参列への感謝としてお渡しするのが一般的です。

香典返しは「忌明け」の時期に送るのが一般的

香典返しを送るタイミングは、「忌明け」の法要後が一般的です。忌明けとは、ご遺族が故人の冥福を祈り、喪に服していた期間を終えることを指します。

仏式では、故人が亡くなってから四十九日目に行われる「四十九日法要」をもって忌明けとするため、この法要を終えてから1ヵ月以内を目安に香典返しを送るのが通例です。

いつまでに送るべきか迷った際は、この四十九日法要後を目安に準備を進めるとよいでしょう。

▶香典返しを送る時期について詳しくはこちら

金額の相場はいただいた香典の「半返し」から「3分の1」

香典返しの金額相場は、いただいた香典の半分程度をお返しする「半返し」が一般的とされています。

ただし、高額な香典をいただいた場合や、親族など近しい間柄の方からいただいた場合は、ご遺族への配慮から「3分の1」程度のお返しにすることも少なくありません。

相手との関係やいただいた金額に応じて、目安の範囲内で柔軟に金額を調整するのが一般的です。

【宗教・宗派別】香典返しを送る適切な時期とタイミング

香典返しを送る時期の一般は「忌明け」ですが、この忌明けの捉え方や儀式の名称は宗教・宗派によって異なります。

例えば、仏式では「四十九日」ですが、神式やキリスト教では考え方が異なります。いつ、どのようなタイミングでお返しをすればよいか、それぞれの慣習に合わせた適切な対応を知っておくことが大切です。

ここでは、宗教・宗派別に香典返しを送る時期について解説します。

仏式:四十九日の法要から1ヵ月以内を目安に

仏式では、故人が亡くなってから49日目に営まれる「四十九日法要」をもって忌明けとなります。

そのため、香典返しはこの四十九日法要が無事に終わってから、およそ1ヵ月以内に相手の手元へ届くように手配するのが一般的です。

品物には、忌明けの法要を終えた報告を兼ねた挨拶状を添えます。

なお、関西地方などでは、四十九日の忌明けを指す「満中陰志」という言葉を表書きに用いる慣習があります。

神式:五十日祭の後に送るのが慣習

神道(神式)では、仏式の四十九日にあたる儀式として「五十日祭(ごじゅうにちさい)」が営まれます。

五十日祭を一区切りとして、香典返しにあたる返礼品を儀式の後に送ることが一般的です。品物には挨拶状を添え、滞りなく五十日祭を終えたことを報告します。

返礼品を送る流れは仏式と共通する部分がありますが、儀式の時期や名称が異なる点を確認しておきましょう。

キリスト教式:本来は不要だが「偲び草」として送ることも

キリスト教には、そもそも香典や香典返しという慣習はありません。

故人は神のもとへ帰るという考え方から、仏式のような「忌中」や「忌明け」の概念がないためです。

しかし、日本の慣習にならい、お花料などをいただいた方へ感謝の気持ちとして品物を送ることは一般的になっています。

その場合、カトリックでは30日目の「追悼ミサ」、プロテスタントでは1ヵ月後の「召天記念式」の後を目安に、「偲び草」などの表書きで品物を送ります。

関係別に解説|香典返しの金額相場

香典返しの金額は、いただいた香典の「半返し」から「3分の1」が一般的ですが、相手との関係によって適切な相場は異なります。

例えば、ご遺族の生活を支える意味合いで高額の香典を包んでくれる親族と、職場での付き合いから香典を送ってくれる会社関係者とでは、お返しの仕方も変わってきます。

ここでは、親族、会社の上司や同僚、友人・知人といった関係別に、具体的な金額相場を解説します。

親族へのお返し:いただいた金額の3分の1から半額程度

親族からは、今後の生活への援助といった意味合いを込めて、1万円、2万円、5万円といった比較的高額な香典をいただく場合が多くあります。

その際は、相手の心遣いをありがたく受け取り、お返しの金額は半返しにこだわらず、3分の1程度にすることが一般的です。

無理に半返しをすると、かえって相手に気を遣わせてしまう可能性があるため、相場の範囲で感謝の気持ちが伝わる品物を選びましょう。

会社の上司や同僚へのお返し:3分の1程度が目安

会社の上司や同僚、職場関係者から香典をいただいた場合の金額相場は、半額程度が目安とされています。あまり高額な品物をお返しすると、相手に余計な気を遣わせてしまう可能性があるためです。また、会社の福利厚生として慶弔見舞金が支給されたり、「一同」といった形で複数人から連名でいただいたりすることも多いため、状況に応じて適切な対応を考える必要があります。

▶会社への香典返しについて詳しくはこちら

友人・知人へのお返し:半額から3分の1程度で調整

友人や知人への香典返しは、半返しから3分の1程度の金額相場で調整します。いただいた金額や相手との関係の深さに応じて決めるとよいでしょう。

例えば、特に親しい友人から比較的多めの香典をいただいた場合には3分の1程度にするなど、柔軟に対応します。

大切なのは、金額だけでなく、感謝の気持ちをしっかりと伝えることです。

香典返しで失敗しない品物の選び方とおすすめの品

香典返しの品物選びには、「不祝儀を後に残さない」という考え方から、いくつかの慣習があります。

どのようなお品物を選べばよいか迷う方も多いですが、ルールを押さえれば、失礼なく相手に喜ばれる返礼品を選ぶことができます。

ここでは、香典返しの定番とされる品物や、近年人気が高まっているおすすめの選択肢、そして避けるべき品物について具体的に解説します。

あとに残らない「消えもの」が定番とされる理由

香典返しでは、不幸や悲しみを後に残さないという考えから、食べたり使ったりしたらなくなる「消えもの」を選ぶのが定番です。

具体的には、お茶やコーヒー、海苔、そうめん、砂糖、お菓子といった食品や、毎日の生活で使える洗剤や石鹸などがよく選ばれます。

相手の家族構成や好みを考えながら、日持ちのする品物を選ぶとより丁寧な印象になります。

相手に選んでもらえる「カタログギフト」も人気の選択肢

近年、香典返しの品物として人気を集めているのがカタログギフトです。カタログギフトの大きなメリットは、受け取った相手が自分の好きなものを選べる点にあります。

ご遺族側も相手の好みに悩む必要がなく、また、送る品物の金額が直接分からないため、特に高額な香典へのお返しにも適しています。

さまざまな価格帯のカタログが用意されており、おすすめの選択肢の一つです。

香典返しでは避けるべき品物

香典返しには、タブーとされる品物があるため注意が必要です。代表的なものが、肉や魚などの「四つ足生臭もの」です。

これらは殺生を連想させるため、弔事の贈り物にはふさわしくないとされています。

また、お祝い事を連想させるお酒や昆布、鰹節なども避けるのが適切です。

品物選びで迷った際は、こうした品物を避けて定番の消えものやカタログギフトから選ぶと安心です。

▶7回忌法要の香典返しの選び方について詳しくはこちら

これさえ読めば安心|香典返しの「のし」と「挨拶状」完全ガイド

香典返しの準備では、品物選びと同じくらい「のし(掛け紙)」や「挨拶状(礼状)」の作法が重要になります。

これらは故人への弔意を示してくださった方々へ、正式に感謝と報告を伝えるための大切な要素です。

宗教や地域によって異なる表書きのルールや、弔事特有 of 挨拶状の書き方など、押さえておくべきポイントがあります。

ここでは、のしと挨拶状に関するルールを分かりやすく解説します。

のしの表書きと水引の種類を宗教・地域別に解説

香典返しにかける「のし紙(掛け紙)」は、水引が印刷されたものを使用します。

水引の色は「黒白」で、二度と繰り返したくないことに使われる「結び切り」のものを選ぶのが一般的です。

ただし、関西など一部の地域では「黄白」の水引が用いられます。

表書きは、宗教を問わず使える「志」が最も広く使われますが、関西の仏式では「満中陰志」、神式やキリスト教式では「偲び草」と書くこともあります。

▶香典返しでのし紙について詳しくはこちら

【文例付き】そのまま使える香典返しの挨拶状の書き方

香典返しには、直接お礼を伝えられない代わりに挨拶状を添えると丁寧です。

挨拶状には、葬儀への参列や香典へのお礼、四十九日などの法要を無事に終えた報告、そして香典返しの品を送った旨などを記します。

メッセージカードなどで気持ちを伝えることも可能です。以下に、そのまま使える文例を紹介します。

香典返しの挨拶状の例

拝啓
先般亡父〇〇儀葬儀の際はご多忙中にもかかわらずご会葬を賜りかつご丁重なるご香典を賜りまして誠に有難く厚く御礼申し上げます
お陰様をもちましてこの度四十九日の法要を滞りなく相営むことができました
つきましてはささやかではございますが供養のしるしに心ばかりの品をお送りいたしましたので何卒お納めくださいますようお願い申し上げます
本来であれば拝眉の上お礼を申し上げるべきところ略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます
敬具

句読点を使わないなど挨拶状特有のルールに注意

香典返しの挨拶状には、特有のルールがいくつかあります。

最も特徴的なのは、「、」や「。」といった句読点を使わないことです。

これは、葬儀や法要が滞りなく、つつがなく流れるようにという願いが込められているとされています。

また、文章は薄墨の筆やペンで書くのがより丁寧な作法です。

「重ね重ね」「たびたび」といった不幸が重なることを連想させる忌み言葉の使用も避ける必要があります。

宛名と差出人の書き方

香典返しの差出人は、弔事の責任者である「喪主」の氏名を記載しましょう。一般的には、故人の名字に「親族一同」と添えるのではなく、喪主個人のフルネーム、または「名字+家」として「〇〇家」と記します。

宛名については、香典をいただいた方おひとりずつに対して、個人名で作成することが大切です。連名でいただいた場合も、可能な限りそれぞれの方へお返しするのが丁寧な対応といえます。

また、挨拶状の末尾に記す差出人名も、のし(掛け紙)の表記と合わせることで、誰からの報告であるかが明確に伝わります。親族間で相談し、家としての慣習がある場合はそれに従うのも一つですが、迷った際は喪主のフルネームを記載すれば失礼になりません。

こんな時どうすれば?香典返しのイレギュラーな場合への対応法

香典返しの準備を進める中では、一般的な対応だけでは判断に迷う状況もあります。

例えば、想定より高額な香典をいただいたときや、相手から香典返しを辞退されたとき、会社などから連名でいただいたときなど、どのように対応すればよいか悩むこともあるでしょう。

ここでは、こうした状況に応じた香典返しの対応方法を解説します。

10万円など高額な香典をいただいた場合の対応

5万円や10万円といった高額な香典には、故人やご遺族の今後の生活を支えたいという深い思いが込められていることが多いです。

そのため、機械的に半返しや3分の1返しをする必要はありません。

いただいた金額の3分の1から4分の1程度の品物をお返しし、忌明けの報告を兼ねて直接お礼に伺うか、丁寧なお礼状を送るのがよいでしょう。

相手の心遣いをありがたく受け取ることが大切です。金額よりも感謝の気持ちを伝えることを優先しましょう。

香典返しを辞退された方への感謝の伝え方

香典返しを辞退する旨の申し出があった際は、相手の意向を尊重し、品物を贈らなくても問題ありません。ご遺族の負担を軽くしたいという配慮から辞退されることもあります。

ただし、感謝の気持ちを伝えるため、忌明けの時期に挨拶状(お礼状)を送ると丁寧です。法要を無事に終えたことの報告と香典へのお礼、お心遣いへの感謝を手紙で伝えましょう。

会社名義や連名で香典をいただいた際のお返し

会社名義(代表取締役名など)で香典をいただいた場合は、会社の福利厚生費として経費で処理されていることがほとんどのため、お返しは不要とされています。

職場の上司や同僚から「〇〇部一同」といった連名でいただいた場合は、いただいた金額を人数で割り、一人あたりの金額が少額であれば、個別に返礼品を用意する必要はありません。

忌明け後に、職場で分けられる個包装のお菓子などを持参し、皆さんに感謝を伝えるのがスマートな対応です。

当日返し(即日返し)をした後の追加対応

当日返し(即日返し)とは、お通夜やお葬式の当日に、会葬御礼品とあわせて一律の金額の香典返しをお渡しする形式です。この場合、あらかじめ想定した予算の範囲内で品物を準備しますが、高額な香典をいただいた方には、後日改めて追加の対応を行うのが一般的です。

具体的には、いただいた金額の半返しから3分の1程度を目安とし、当日にお渡しした品物の代金を差し引いた差額分を準備します。その際は、弔事用の熨斗(懸け紙)を整え、忌明けの時期に挨拶状を添えて届けます。

香典返しに関するよくある質問(FAQ)

香典返しの準備においては、さまざまな疑問が生じることがあります。

品物として商品券は適切か、家族葬の場合でもお返しは必要なのか、郵送する際の注意点など、細かい点まで気になるものです。

ここでは、香典返しに関して特に多く寄せられる質問について、FAQ形式で簡潔にお答えします。

Q. 香典返しが遅れてしまった場合はどうすればよいですか?

A. 香典返しが忌明けのタイミングから遅れてしまった場合でも、気づいた時点ですぐに手配することが大切です。

品物を送る際は、必ず挨拶状を添え、遅れたことへのお詫びを一言書き加えましょう。

手配が遅れた理由を簡潔に述べ、失礼を詫びる丁寧な言葉を添えることで、相手に誠意が伝わります。

Q. 香典返しに商品券やギフト券を贈っても問題ありませんか?

A. 商品券やギフト券は、贈った金額が直接分かってしまうため、特に目上の方へは失礼にあたる可能性があり、避けるのが無難です。

ただし、相手が自由に使える実用性の高さから、近年では許容される傾向もあります。

親しい間柄など、送る相手を慎重に選ぶ必要がありますが、迷った場合はカタログギフトを選ぶ方がより丁寧な選択肢といえます。

▶香典返しに商品券を送ることについて詳しくはこちら

Q. 家族葬の場合でも香典返しは必要ですか?

A. はい、必要です。

お葬式の形式が家族葬であっても、参列者から香典をいただいた場合には、一般的な葬儀と同様に香典返しを送るのが一般的です。

香典を辞退している場合はお返しの必要はありませんが、いただいた方には、忌明けの時期を目安に感謝の気持ちを込めて返礼品を手配しましょう。

▶家族葬での香典返しについて詳しくはこちら

Q. 香典返しにタオルはどうですか?

A. タオルは、香典返しの品物として一般的であり、不適切ではありません。不祝儀を後に残さない「消えもの」の考え方に加え、日常生活で何枚あっても困らない実用的な品物として、多くの方に選ばれています。

特にタオルは「悲しみを包み込む」や「不幸を拭い去る」という意味が込められることもあり、弔事の返礼品としてふさわしい選択肢の一つです。

選ぶ際は、弔事にふさわしい白や淡い色、グレーなどの落ち着いたトーンを基準にします。ブランド物であっても、派手な色柄や大きなロゴが入ったものは避ける方がよいでしょう。上質な素材のものを選べば、感謝の気持ちを丁寧に伝えることができます。

Q. 香典返しの時期が年末年始の場合は?

A. 香典返しの時期が年末年始に重なる場合は、松の内(一般的に1月7日まで)が明けてから届くように手配するのが丁寧な対応です。

年末年始はどのご家庭も慌ただしく、不在にされることも多いため、せっかくの品物が円滑に届かない可能性があります。また、お祝い事のムードが漂う年始早々に弔事の返礼品が届くことを避けたいと考える方もいらっしゃいます。

もし四十九日の忌明けが年末に重なる場合は、年内のうちに届くよう早めに準備を進めるか、あえて時期をずらして1月8日以降の到着を目指しましょう。発送が遅れる際は、挨拶状にお詫びの一言を添えることで、相手への配慮が伝わり失礼のない対応となります。

感謝を込めて香典返しを送りましょう

この記事のまとめ

  • 時期:忌明け(仏式では四十九日法要後)から1ヵ月以内が目安
  • 金額:いただいた香典の「半返し」から「3分の1」が相場
  • 品物:後に残らない「消えもの」やカタログギフトが定番
  • 形式:「のし(掛け紙)」をかけ、「挨拶状」を添えるのが丁寧

香典返しは、いただいた香典への感謝を伝えるとともに、法要を無事に終えたことを報告するために送るものです。相手に失礼のないよう、送る時期や金額の目安、品物の選び方などを確認しておくことが大切です。

これらのポイントを押さえ、故人を偲び弔意を示してくださった方々へ、真心を込めて感謝の気持ちを伝えましょう。

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