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葬儀のあと

新盆(初盆)とはいつ?必要な準備やマナー、普通のお盆との違いを解説

新盆(初盆)とはいつ?必要な準備やマナー、普通のお盆との違いを解説

「新盆」や「初盆」という言葉を聞いたことはあっても、どのようなものか・いつ行われるのか分からない方もいるのではないでしょうか。本記事では、新盆とはいつなのか、どのような準備が必要なのかを紹介します。知っておきたいポイントや注意点とあわせて参考にしてください。

新盆はいつ?

2026年7月カレンダー

新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)とは、初盆(はつぼん)とも呼ばれ、故人が亡くなってから四十九日の忌明け後に初めて迎えるお盆のことです。忌明け前(四十九日前)に初めてのお盆を迎える場合は、翌年のお盆が新盆となります。新盆は故人の魂が初めてあの世から自宅へ帰ってくる機会であるため、大切な節目と考えられています。

また、本来お盆は7月15日(新暦盆)とされていましたが、明治の改暦以降は月遅れの8月15日(旧暦盆)が主流となりました。8月のお盆は7月より1ヵ月遅れていることから「月遅れ盆」とも呼ばれます。

2026年の新盆期間は?

2026年(令和8年)は、東京など一部地域を除いて新暦盆が7月13日(月)~16日(木)で、沖縄地方の旧暦盆は8月25日(火)~27日(木)となっています。

新盆と通常のお盆の違いと意味

新盆と通常のお盆の主な違いは、供養の規模です。

新盆は故人が初めて自宅に帰ってくる大切な時期とされているため、通常のお盆よりも大きな規模で故人をお迎えします。詳細は後述しますが盆飾りの種類も異なり、新盆では「白紋天(しろもんてん)」という白い提灯を飾ります。

また、新盆には家族や親族、故人の友人を招いて「新盆法要」を執り行う地域も多いです。

地域によって違う迎え方や読み方

新盆(初盆)の呼び方や迎え方は、地域によって大きな違いがあります。一般的な読み方は「しんぼん」や「はつぼん」と読みますが、関東地方の一部では「にいぼん」、西日本や北関東では「あらぼん」と呼ぶことも珍しくありません。

お盆の時期も地域により異なり、東京や横浜などの都市部では7月13日から16日に行う「新暦盆」が中心です。一方、全国的には8月13日から16日の「月遅れ盆」が主流となっており、お盆休みもこちらに合わせているところが多いでしょう。

また、沖縄など一部の地域では旧暦に合わせるため、毎年日程が変動します。供養の慣習もさまざまで、精霊馬の作り方や飾る場所に独自のルールを持つ地域があるため、あらかじめ菩提寺や地元の親戚に確認しておくと安心です。

新盆を迎えるにあたって必要な準備と用意するもの

新盆はいつ 精霊棚

新盆は故人にとっても家族にとっても大切な節目であり、さまざまな準備が必要です。新盆を迎えるにあたり、どのような準備が必要なのでしょうか。来客対応も含め、新盆に必要なものを紹介します。

川や海など水辺に行かないなど、お盆に避けた方がいいことはたくさんあります。

そのほか、初盆にやってはいけないことについては「初盆(新盆)にやってはいけないこととは?」で詳しく紹介しています。

新盆飾りの準備

新盆を迎えるにあたり、新盆飾りの準備を進めましょう。新盆では通常のお盆で使用する飾りのほか、「白紋天」と呼ばれる白提灯が使われます。白紋天には「亡くなってから初めて自宅に帰ってくる故人の魂が迷わないようにするための目印」という意味があります。提灯の飾り方は、玄関前や軒先、部屋の窓際などに吊り下げて飾ります。

自宅の事情や玄関のサイズに合わせて、白紋天を準備しておきましょう。白紋天だけでなく、通常のお盆と同じく盆棚や精霊馬(しょうりょううま)、といった飾りも準備してください。新盆・初盆でお供え物の下に敷くわらのような「真菰(まこも)」は、邪気を払い盆棚を清める意味と役割があります。

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お供え物の準備

お供え物の準備も、新盆を迎えるにあたって必要です。以下では、新盆で一般的に準備されるお供え物を紹介します。

日持ちする食べ物

新盆のお供え物としておすすめなのが、日持ちする食べ物です。例えば、長期間お供えしていても傷みにくい乾物やお菓子などが適しています。生ものや冷蔵保存が必要な食べ物、殺生をイメージさせる肉や魚などは、お供え物には不向きなため注意が必要です。

▶お供えにおすすめのお菓子はこちら

新盆のお供え物として、花もおすすめです。生花がお供えされることが多いですが、花を長期保存できるように加工したプリザーブドフラワーでも問題ありません。色は白や紫、ピンク、黄色など淡い色でまとめましょう。

線香・ロウソク

線香やロウソクも、新盆供養のお供え物に適した品物です。

新盆のお供えについては「新盆(初盆)のお供えとは?選び方・贈る時期」で詳しく紹介しています。

新盆法要の手配

新盆には、故人と親しかった人や親族を招いて法要を行うことが多いです。新盆法要の手配は、以下のような手順で行われます。

①法要会場と日程を決める

まずは、法要の会場と日程を決めます。会場は自宅になることが多いです。菩提寺がある場合はお寺が会場となることもあるため、確認しておきましょう。

②僧侶や会食の手配

法要会場と日程が決まったら、すぐに僧侶の手配をしましょう。僧侶にとってお盆は繁忙期のため、早めに手配する必要があります。日程通りに手配できなかった場合は、新盆よりも前の日程でお願いしてください。また、会食を行う場合は、料理の手配が必要です。

③参列者への連絡

法要会場と日程が決まったら、参列者への連絡を行います。往復はがきで案内状を送り、法要に参加するか否かの返事を受け取りましょう。参列者の人数によって準備するべき返礼品の数が変動するため、日程に余裕を持たせて連絡することをおすすめします。

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④返礼品(お返し)の準備

参列者の人数が決まったら、返礼品(お返し)の準備を行います。直前で人数が増える可能性もあるため、参列者の人数よりも少し多めに返礼品を準備しておくと安心でしょう。遠方から法要に参列する方のことを考え、なるべくかさばらないものを選ぶようにします。

例えばそうめんやお菓子といった食品、石鹸などの消え物が定番です。

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「消えもの」や和風カタログギフトなど

⑤お布施の準備

新盆法要では、僧侶を招いて読経をしていただきます。この読経へのお礼としてのお布施を準備する必要があります。お布施は3万円〜5万円を目安に用意し、不祝儀袋に包みましょう。香典とは異なり、お布施は「僧侶への感謝」という意味があるため、旧札ではなく新札を使用するのが一般的です。

表書きや中袋を書く際も、薄墨ではなく濃い墨の筆ペンもしくは毛筆を使ってください。新盆法要当日に渡し方などで慌てないよう、早めの準備を心がけましょう。

▶新盆で包むお布施のマナーと一般知識はこちら

新盆の過ごし方と流れ

新盆はいつ 手を合わせる図

新盆は通常のお盆とどう違うのか、どのように過ごすものなのか分からない方も多いでしょう。ここからは、日にちごとの新盆の過ごし方と流れについて詳しく解説していきます。

13日(迎え盆)

8月13日は、「迎え盆」「お盆入り」と呼ばれ、故人を迎える日となります。白紋天や盆棚といった飾りは、迎え盆の前日までに準備しておきましょう。

お供え物

13日の迎え盆では、まずお供え物をお供えします。あらかじめ準備していた花や食べ物などのお供え物を、盆棚の中心にお供えします。御霊供膳(故人にお供えする小型の本膳)は家族が食事する前に盆棚にお供えし、食事が終わったら下げるのが一般的です。

お盆の期間中は、御霊供膳以外のお供え物はそのままお供えしておきましょう。線香やロウソクは故人への祈りや迎え火・送り火の儀式に使用されます。灯明は基本的に絶やさないように注意しつつも、夜間は消すことが多いとされています。

お墓参り

13日は故人をお迎えするため、家族でお墓参りをします。「故人をお迎えするのはできるだけ早く」といわれているため、なるべく午前中の早い時間にお参りに行きましょう。お墓参りをした際は、墓のまわりの草むしりや墓石の掃除なども行います。

迎え火

迎え盆では、迎え火を焚く習わしがあります。迎え火は、ご先祖や故人が帰ってくる際の目印になると考えられています。おがらと呼ばれる麻の茎を、ホーロクというお皿に乗せて火を焚きましょう。迎え火は13日の夕方以降に、お墓の前もしくは自宅の玄関前で焚くのが一般的です。火はおがらが燃え尽きてから、水をかけて消しましょう。

盆提灯と白紋天に灯りをつける

迎え火を焚くのと同時に、盆提灯と白紋天に灯りをつけます。この二つも故人が自宅に帰ってくる際の目印になるとされているため、忘れずに飾るようにしましょう。自宅の玄関前に飾るのが一般的ですが、スペースの都合で難しい場合は室内で灯りをつけても構わないとされています。

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14日・15日(中日)

14日と15日は中日と呼ばれ、故人を偲んで過ごす期間です。

新盆法要

新盆の時期には、新盆法要を執り行うことがあります。法要はお寺や自宅で、親族や故人の関係者を招いて行われるのが一般的です。法要の流れは僧侶による読経や焼香、会食などで進められることがあります。また、この時期にお墓参りを行うこともあります。

16日(送り盆)

お盆最終日となる16日は「送り盆」と呼ばれ、あの世へ帰る故人を見送る日です。最終日まで気を抜かず、きちんと故人を見送りましょう。

送り火

送り盆では、送り火を焚いて故人の魂をお見送りします。迎え火と同じく、夕方になって日が落ちた頃にお墓、もしくは自宅の玄関先で送り火を焚きます。お墓で送り火を焚く場合は、先にお墓参りを済ませてから送り火を行うのが一般的です。

お盆飾りの片付け

送り火の儀式が終わったら、お盆飾りの片付けを行います。祭壇や盆提灯、精霊馬、白紋天などをきれいに片付けたら、お盆は終了となります。16日の間に全てを片付けるのが難しい場合は、翌日以降でも構いません。

新盆を迎える上でのマナー

新盆はいつ かしこまる男性

ここからは、新盆を迎える際のマナーについて解説していきます。お布施や服装、返礼品に関するマナーをまとめているため、目を通しておきましょう。

お布施に関するマナー

新盆法要では、読経に対する謝礼として僧侶にお布施を渡します。お布施は、水引なしの白無地封筒に包み、袱紗に包んで法要会場に持参するのが一般的です。お布施の金額は3万円〜5万円が目安とされていますが、宗派や寺院によって金額が異なるため、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。

服装に関するマナー

新盆法要に参列する場合、礼服を着用するのが一般的です。男性はブラックスーツに黒無地のネクタイ、白のワイシャツを着用します。ベルトや靴、靴下も黒で統一しましょう。女性は黒のスーツやワンピース、アンサンブルなどを選び、バッグやパンプスも黒で合わせます。

アクセサリーは結婚指輪もしくはパールのネックレス程度にとどめ、それ以外のアクセサリーは控えます。メイクやネイル、ヘアスタイルも落ち着いたものにしましょう。

新盆法要の施主や喪主の場合、参列者よりも格式の高い服を着用するのが一般的です。葬儀のような和装やモーニングコートなどの正喪服である必要はありませんが、平服ではなく、準喪服を着用するようにしましょう。

新盆の服装マナーについては「新盆(初盆)の服装を男女別に紹介!」で詳しく紹介しています。

返礼品に関するマナー

参列者への返礼品(引き出物)を一律で用意する場合は、2千円〜5千円の金額で準備するのが一般的です。参列者との関係によって返礼品の内容や金額を変えても問題ありません。返礼品には「志」や「新盆志」「粗供養」と印刷されたかけ紙(のし紙)をかけましょう。

水引は白と黒の結び切りを選ぶことが多いですが、地域によっては黄白のものを使用することもあります。表書きの下には、施主のフルネームもしくは「〇〇家」と記載してください。

参列者が持参する香典の金額相場

新盆法要に招かれた際、参列者は新盆見舞いとして香典を持参します。香典に包むお金は、兄弟など親族であれば1万円~3万円程度、友人や知人、近所の方の場合は3千~1万円程度が香典の金額相場となります。法要の後に会食などの食事が用意されている場合は、食事代として5千円~1万円程度を上乗せして包むのが丁寧です。

香典袋の表書きは「御仏前」や「御供物料」とし、水引の下にはフルネームを記載します。地域やご家族との関係によっても包む金額は変動するため、迷った際はほかの親戚や友人とあらかじめ相談しておくのも一つの方法です。

初盆(新盆)の香典については「初盆(新盆)の香典はいくら?」で詳しく紹介しています。

新盆を家族のみで過ごす場合の注意点

新盆はいつ 注意点を知らせるイメージ

新盆には親族や故人の友人も招いて法要を行うことが多いですが、家族のみで過ごす場合もあります。家族のみで新盆を迎える場合、いくつかの点に注意する必要があります。新盆を家族で過ごそうと考えている方は、こちらで紹介する注意点を参考にしてみてください。

家族だけで新盆を過ごす場合は「新盆でお坊さんを呼ばないのはあり?」で詳しく紹介しています。

家族のみで新盆法要を行うことを知らせておく

新盆を家族のみ、身内だけで過ごす場合は、葬儀に参列していただいた方にその旨を伝える必要があります。前もって「新盆法要は行わず、新盆は家族のみで過ごす」と知らせておきましょう。

法要への参列や新盆見舞いの用意は不要であること、家族だけで静かに新盆を迎えたいことなどを伝えておくと、丁寧な印象を与えられます。後にトラブルにならないよう、できるだけ早く連絡しましょう。

お礼を準備しておく

家族のみで新盆を過ごすと決めた場合でも、故人の知り合いや親族がお参りに来られることがあります。念のため、お参りのお礼を準備しておくと安心です。金額は2千円〜5千円を目安にして、食品や日用品などのセットを選ぶのがおすすめです。

使用後の盆提灯や飾りの処分方法

新盆の期間が終わった後、使用したお盆用品の片付けや処分を行う必要があります。用品によって翌年以降も使用できるものと、その年限りで処分するものが分かれます。それぞれの適切な取り扱い方法を把握し、正しく片付けを進めましょう。

新盆用の白提灯を処分する手順

新盆で飾る白紋天などの白提灯は、故人が初めて帰ってくる際の目印として一度だけ使用するものです。そのため、送り盆の儀式が終わった後に適切な方法で処分を行います。かつては自宅の庭で燃やしてお焚き上げをするのが一般的でしたが、近年はマンションなどの住宅事情により難しくなっています。

安全な提灯の処分方法は、菩提寺に持ち込んでお焚き上げを依頼するのが確実です。ご自宅で処分するやり方は、塩を振って清めた上で白い紙に包み、お住まいの市区町村のルールやスケジュールに従って可燃ごみとして出す方法が一般的です。

翌年以降も使用するお盆用品の保管手順

白提灯以外の盆提灯や盆棚といったお盆用品は、翌年以降も通常のお盆で繰り返し使用します。きれいに保つため、汚れやほこりを柔らかい布で優しく拭き取り、元の箱に収めるようにしてください。

片付ける際に防虫剤を一緒に入れて保管すると、虫食いを防ぐことができます。また、提灯の部品などは湿気の多い場所に長期間置いておくと、カビやサビの原因になります。風通しがよく直射日光の当たらない場所を選んで保管し、来年のお盆に向けてきれいな状態を維持しておきましょう。

新盆に関するよくある質問(FAQ)

新盆についてよく寄せられる質問を、FAQ形式でまとめました。

Q. 新盆での挨拶は、どのような内容が適切ですか?

A. 施主として挨拶をする際は、参列いただいたことへの感謝、無事に四十九日を終えた報告、そして故人との思い出を交えた言葉を選びます。あまり長くならず、簡潔にまとめるのが一般的です。

Q. 四十九日法要前にお盆が重なる場合の対応はどうしたらいいですか?

A. 四十九日法要を行う忌明け前にお盆を迎える場合は、その年ではなく、翌年のお盆を新盆として執り行うのが通例です。

Q. 新盆の精霊棚のお供え物は何が必要ですか?

A. 精霊棚には、通常のお供え物に加え、新盆特有の白紋天を準備します。そのほか、馬と牛に見立てたきゅうりやなすの精霊馬や季節の果物、菓子などを供え、故人を温かくお迎えします。

Q. 新盆見舞いを郵送する場合に添える手紙の内容はどのような内容がいいですか?

A. 新盆お見舞いを郵送する場合、お供えの品や香典に添える手紙には、新盆を迎えられたことへのお悔やみと、故人を偲ぶ気持ちを記します。内容は、季節の挨拶から始まり、新盆のお供えをお送りする旨、そしてご家族の健康を気遣う言葉で結ぶのが一般的です。

手紙を添えることで、遠方で直接参列できない場合や欠席する場合でも、丁寧な心遣いを伝えることができます。ただし、お悔やみの手紙では「ますますご清栄のこととお慶び申し上げます」といった慶事の挨拶は避け、重ね言葉などの忌み言葉を使わないよう注意が必要です。

縦書きの便箋と封筒を選び、親しき仲であっても礼儀正しい文章を心がけることで、ご遺族に寄り添う気持ちがより深く伝わります。

Q. 手土産は必要ですか?持っていくものや渡すものを教えてください。

A. 新盆に招かれた際は、手土産や贈り物を持参するのが一般的です。手土産には、ご先祖や故人へのお供え物としての役割があるため、ご遺族に喜ばれる品物を選びましょう。具体的には、お菓子や果物、線香、ロウソクなどが定番です。お菓子は、小分けにされていて日持ちのするクッキーやお煎餅などが適しています。

また、夏の暑い時期であるため、ゼリーや水羊羹といった涼を感じる品物も喜ばれます。手土産を渡すタイミングは、家にお邪魔してすぐ、または仏壇にお参りする前です。なお、手土産とは別に香典(新盆見舞い)を包むのが丁寧な対応となります。地域や家族との関係によって慣習が異なることもあるため、事前に親戚同士で相談しておくと安心です。

新盆の過ごし方やマナーを知り、故人をお迎えし、供養しましょう

新盆はいつ 数珠

この記事のまとめ

  • 新盆は、忌明け後に初めて迎えるお盆のこと
  • 新盆と通常のお盆は、供養の規模や盆飾りの種類などが異なる
  • 新盆を迎えるにあたり、法要の手配や新盆飾り、お供え物などの準備が必要
  • 新盆は13日の迎え盆、14・15日の中日、16日の送り盆に分けられ、それぞれ過ごし方が異なる
  • 新盆法要を行う場合、僧侶へのお布施や参列者への返礼品を準備する

新盆とは、四十九日を終えた忌明け後に初めて迎えるお盆のことです。初めて故人が帰ってくる期間であるため、通常のお盆とは規模や準備する飾りなどが違います。本記事で紹介した新盆の過ごし方や用意するべきもの、注意点などを参考にして、故人を迎える準備をしましょう。

監修者 SUPERVISOR
1級葬祭ディレクター 志岐 崇

2006年に葬儀の仕事をスタート。「安定している業界だから」と飛び込んだが、働くうちに、お客さまの大切なセレモニーをサポートする仕事へのやりがいを強く感じるように。以来、年間100件以上の葬儀に携わる。長年の経験を活かし、「東京博善のお葬式」葬祭プランナーに着任。2023年2月代表取締役へ就任。

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