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シニア・高齢者歓迎!老後の移住支援が充実したおすすめの住みやすい町6選

シニア・高齢者歓迎!老後の移住支援が充実したおすすめの住みやすい町6選

仕事を定年退職した後や老後のセカンドライフに他の地域への移住を検討しているシニア世代の方は多いのではないでしょうか。本記事では、シニア・高齢者向けの移住支援制度が充実している自治体を紹介します。移住するメリットや失敗しない移住先の選び方も解説しているので、参考にしてみてください。

シニア・高齢者が移住するメリット

シニア世代になって移住を検討する方は多いですが、具体的に移住するとどのようなメリットがあるのでしょうか。まずは、シニア・高齢者が移住するメリットについて解説していきます。

新しい交友関係が生まれる

シニア世代が国内移住をするメリットとして、新しい交友関係が生まれることが挙げられます。移住して周囲の環境を変えることで、新たなつながりやコミュニティができます。

趣味を一緒に楽しめる友人が見つかったり、人脈が広がって充実した日々を過ごせるようになったりするでしょう。

生活コストを抑えられる可能性がある

生活コストを抑えられる可能性があるというのも、シニア世代が移住するメリットのひとつです。都会は田舎に比べて食費や家賃などが高額な傾向にあります。

住宅費用や物価が安い地方へ移住すれば、毎月の出費を抑えながら暮らせるでしょう。趣味へ自由に使えるお金を増やしたい、老後の資金が不安という方は、地方への移住を検討してみてはいかがでしょうか。

セカンドライフのきっかけになる

シニア世代が国内移住をするメリットのひとつに、セカンドライフを始めるきっかけになる点が挙げられます。働いている頃は仕事や通勤の都合で住む場所が限られますが、仕事を離れると自由に住む場所を決められます。

したかったことを実現できる地域に移住すれば、新しい人生を始められるでしょう。何かやりたいことや叶えたい希望があるのなら、移住を考えてみてはいかがでしょうか。

落ち着いた暮らしを送れる

都会から地方へ移住することで、落ち着いた生活を送れるというメリットもあります。

都会の生活は人混みや公共交通機関の混雑、騒音などに悩まされることが多く、知らず知らずのうちにストレスを抱えている場合があります。人口が少ない地方へ移住すれば、騒音や交通機関のラッシュなどに悩まされることが減り、落ち着いた暮らしを送れるようになるでしょう。

老後の移住先の選び方

老後の移住を成功させるためには、「どの自治体に移住するのか」が重要になってきます。ここからは、老後の移住先の選び方について詳しく解説していきます。

移住支援が行われているか

移住支援は、自治体によって大きく異なります。空き家バンクや移住お試し住宅、移住支援金などのサポートが充実している自治体であれば、移住にかかる費用や精神的な負担を大きく減らせます。自治体のホームページや相談窓口などを利用して、どのような移住支援が行われているか確認しましょう。

医療機関が整っているか

移住先を選ぶ時は、医療機関や福祉制度などが整っているかも確認しましょう。持病がなく健康な方でも、年齢を重ねると体調を崩しやすくなります。近くに病院やクリニックなどの医療機関がない地域だと、通院が困難になります。いざというときにすぐ病院にかかれる環境が整っているか、前もって調べておきましょう。

また、体調不良や怪我などが原因で、突然介護が必要になる場合もあります。移住前に、福祉サービスの充実度や介護施設の有無などもあわせて確認しておくことをおすすめします。

趣味を楽しめる環境が整っているか

移住先を選ぶときには、趣味を楽しめる環境が整っているかも確認しましょう。趣味に打ち込める環境があれば、移住した先での生活を存分に楽しめるでしょう。交流施設や娯楽施設、スポーツ施設などがある地域なら、移住後の暮らしが充実します。

公共交通機関が整備されているか

公共交通機関が整備されていない地域だと、買い物や通院の際に不便さを感じる場合があります。電車やバスの本数が多く、公共交通機関で行ける範囲が広い地域を選ぶとよいでしょう。

老後移住で失敗しないポイント

住み慣れた場所から新しい場所へ移住するのですから、失敗は避けたいものです。そこでここからは、老後の移住で失敗しないための方法を紹介します。

移住先を下調べする

移住を決める前に、必ず移住先を下調べしましょう。「人気の移住先だから」「移住者が多いから」といった理由で移住を決めると、移住に失敗してしまう恐れがあります。気候や主な施設、産業、交通機関などを調べ、本当にその地域が自分に合っているのか情報収集をしてください。

周囲と積極的にコミュニケーションを取る

実際に移住した後は、周囲と積極的にコミュニケーションを取りましょう。自分から動かないとその地域に馴染めず、交友関係が広がらないまま生活することになりかねません。コミュニティに入ったり、地域住民との交流の場に出向いたりして、周囲とのつながりを作りましょう。

老後の移住支援が充実したおすすめの自治体

シニア世代が老後移住をするメリットや移住先の選び方が分かったところで、具体的におすすめの自治体を紹介します。それぞれの自治体が行っている移住支援の特徴や、おすすめのポイントなどもあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

栃木県小山市

国内への移住を検討している方におすすめなのが、栃木県小山市です。小山市では、移住に関する相談窓口が設けられています。オンラインでの移住相談も可能なため、実際に小山市に訪れられなくても検討を進められます。

また、小山市では移住検討者のために市内案内を行っています。希望に応じて他の移住者との交流をセッティングしてもらえますし、案内ルートや見学プランを一緒に検討してもらえるのも魅力です。お試しで小山市に住める移住支援も行われているため、ぜひ利用してみてください。

さらに小山市は、シニア世代が住みやすい街として知られています。高齢者の就業をサポートするシルバー人材センターや、社会奉仕活動、世代間交流などを楽しむ老人クラブなど、シニア世代が社会参加できる仕組みが整っているのが特徴です。

長野県佐久市

長野県佐久市も、シニア世代が住みやすいと人気の自治体です。移住補助金や空き家バンクなど、手厚い移住支援が行われています。移住に関する相談にも応じてもらえるため、移住に関して不安を抱えている方でも安心でしょう。

また、長野県佐久市は地域に根ざした医療体制が整っており、シニア世代にやさしい町としても知られています。佐久市には二つの総合病院があり、保健師や医師、看護師が多い自治体です。かかりつけ医と総合病院との連携が強いのも特徴で、健康的な生活を送るサポートをしてもらえるでしょう。

山梨県北杜市

山梨県北杜市は、金峰山や駒ヶ岳、八ヶ岳などの山々に囲まれた自然豊かな地域です。水資源に恵まれていることや、日照時間が長いことから、農業が盛んに行われているのが特徴です。

北杜市では、移住定住お試し住宅や空き家バンクといった住まいに関する移住支援が充実しています。また、農業の担い手支援事業や、移住支援金といったサポートも多く、シニア世代が移住しやすい街といえるでしょう。

大分県大分市

大分県大分市は、豊富な温泉や美味しい食べ物が魅力の自治体です。大分市では、市内の空き家・空き家の売却・賃貸に関する情報を、大分市のホームページで提供する「住み替え情報バンク」で確認することができます。大分市に転入した移住者を対象とした支援金の給付など、移住者を手厚くサポートしているのが特徴です。

また、大分市では高齢者が積極的に社会と関わるための高齢者支援に力を入れています。ひとり暮らしをしているシニア世代に乳酸菌飲料を宅配する「愛の訪問事業」や、栄養バランスがよい食事を届ける「愛の自立支援事業」など、さまざまなサービスが行われています。大分市は、シニア世代が安心して暮らせる都市だといえるでしょう。

埼玉県秩父市

埼玉県秩父市も、シニア世代におすすめの自治体です。雲取山や武甲山といった山々に囲まれており、豊かな自然が特徴です。東京まで約1時間半と、都市部へのアクセスがよいのも秩父市の魅力のひとつです。

埼玉県秩父市では、車を購入する費用の一部を支援する「軽自動車購入費助成金」が行われています。この助成金を利用してマイカーを購入することで、毎日の暮らしがより快適になるでしょう。

また、秩父市は高齢者への支援制度が充実しているのも魅力です。例えば、外出が難しい人や病院に行く手段を持っていない人向けに、介護相談や在宅訪問医療などが行われています。秩父市がバス回数乗車券の半額を負担する「お出かけ楽々バス利用」や、敬老祝金の支援など、さまざまな制度が備わっています。移住を考えているシニア世代の方は、ぜひ秩父市を検討してみてください。

北海道伊達市

シニア世代におすすめの自治体として、北海道伊達市も人気です。伊達市は「北の湘南」と呼ばれており、北海道の中では一年を通して温かく住みやすい気候が特徴です。北には有珠山、南には海があり、豊かな自然に囲まれた環境で伸び伸びと生活できます。医療・福祉機関が充実していることや、千歳や札幌などの都市部へのアクセスのよさなども魅力です。

おすすめの自治体を参考に、老後の移住を成功させましょう

この記事のまとめ

  • シニア・高齢者の移住には、新しい交友関係が生まれる、生活コストが抑えられる、セカンドライフのきっかけになるなどのメリットがある
  • 老後の移住先を選ぶときは、移住支援の有無や趣味を楽しめる環境が整っているかを確認するとよい
  • 移住前には、移住先の地域に医療機関が充実しているか、公共交通機関が整備されているかもあわせて確認しておく
  • 老後移住に失敗しないためには、移住先の下調べや周囲とのコミュニケーションが必要
  • シニア世代向けの移住支援が充実しているのは、栃木県小山市、長野県佐久市、山梨県北杜市、大分県大分市、埼玉県秩父市、北海道伊達市など

シニア・高齢者の国内移住には、新しい交友関係が広がってセカンドライフが始められる、生活コストが抑えられるといったメリットがあります。国内での移住を検討しているのなら、シニア向けの移住支援が充実している地域を選ぶとよいでしょう。

今回紹介したおすすめの自治体を参考にしながら、移住先を検討してみてください。また、移住先を選ぶ前にその地域の下調べを行い、引っ越し後は積極的に周囲とコミュニケーションをとることが大切です。

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