【2026年5月最新調査データ】終活・葬儀の最新トレンドと費用相場
2026年5月に発表された、終活や葬儀に関する最新の調査データをまとめました。 本記事では、各社が実施したアンケート調査や意識調査をもとに、終活のトレンドや葬儀費用の相場、供養やお墓に関する最新動向を一覧で紹介しています。近年は供養の多様化や費用への不安、終活への関心など、さまざまなテーマで意識の変化が見られています。
- 【ミドルシニアの幸福度に関する実態調査】91%が「これから挑戦したいことあり」と回答
- 【葬儀における火葬・直葬プランへの意識調査】31.2%が「火葬式・直葬」を選択。半数は「家族葬」を希望
- 【相続の家族会議に関する調査】約8割が効果を実感!“生前”の実施は15.7%にとどまる。
- 【相続・終活に関する全国調査2026】終活相談は「士業」が主流も、新たな選択肢として「生成AI」が台頭
- “終活・葬儀”に関するアンケート調査|取り組んでいる“終活”、第1位は「物の整理・片付け」
- 【50・60代の生成AI相談調査】「人には聞けない悩み」の相談先に生成AIが浮上
- 【自身の終活に関する調査】60歳以上の約3割が「自分はおひとり様」と回答
- 【散骨に関する実態調査】散骨を選んだ理由1位は「故人の意向」66.00%
- 【エンディングノートの実態調査】終活の現場におけるリアルな声を可視化
- 【第7回】お葬式に関する全国調査(2026年)|47.0%が家族葬を実施。主流の葬儀形態として定着
- 【葬儀の経験と『やっておけばよかった』後悔に関する調査】葬儀を手配した約70%が「事前準備なし」
- 「墓じまい」に関するアンケート調査|57.2%は「将来もするつもりはない」
【ミドルシニアの幸福度に関する実態調査】91%が「これから挑戦したいことあり」と回答
株式会社ラス恋は、2026年5月にラス恋ユーザー1,365名を対象に「ミドルシニアの幸福度に関する実態調査」を実施。「これからの夢や理想の暮らしのイメージはありますか?」という設問に対し、「明確にある」14.5%、「なんとなくある」54.1%と、中高年の68.6%が「これからの夢や理想の暮らしのイメージがある」と回答しました。
出典:株式会社ラス恋による調査
2026年5月28日 株式会社ラス恋
【葬儀における火葬・直葬プランへの意識調査】31.2%が「火葬式・直葬」を選択。半数は「家族葬」を希望
株式会社NEXERと株式会社メモリードと共同で、全国の男女500名を対象に、「葬儀における火葬・直葬プランへの意識」についてのアンケートをおこないました。葬儀の形式についてどのような希望を持っているかの問いに対して、最も多かったのは「家族葬(家族・親族中心の小規模な葬儀)」で50.0%と半数を占めています。 次いで「火葬式・直葬(式を行わず火葬のみ)」が31.2%、「一日葬(通夜を省略し1日で行う葬儀)」が10.2%、「一般葬(多くの参列者を招く従来型の葬儀)」が8.6%という結果でした。
出典:株式会社NEXERと株式会社メモリードによる調査
2026年5月27日 株式会社NEXER/株式会社メモリード
【相続の家族会議に関する調査】約8割が効果を実感!“生前”の実施は15.7%にとどまる。
弁護士法人 東京新宿法律事務所は、45歳〜70歳で相続に関して家族会議を行ったことがある方を対象に、「相続の家族会議」に関する調査を実施。相続に関する家族会議をいつ・何回行ったかでは、「相続発生後に、1回だけ行った」が38.3%で最も多く、「相続発生後に、複数回行った」26.7%、「必要が生じたタイミングで、その都度行った」19.3%が続きました。
出典:「弁護士法人 東京新宿法律事務所」調べ
2026年5月27日 弁護士法人 東京新宿法律事務所
【相続・終活に関する全国調査2026】終活相談は「士業」が主流も、新たな選択肢として「生成AI」が台頭
相続・終活のプラットフォーム「みんなの相続窓口」「みんなの終活窓口」を展開する株式会社ルリアンが、「相続・終活に関する全国調査2026」を実施。40代~60代の男女に対し、「生前の備えとして終活・相続について考えるときに、誰と相談したいか」を尋ねたところ、年代別のトップは40代・50代が「行政書士」、60代が「司法書士」となり、士業へのニーズが根強いことが明らかになりました。
出典:株式会社ルリアンによる調査
2026年5月26日 株式会社ルリアン
“終活・葬儀”に関するアンケート調査|取り組んでいる“終活”、第1位は「物の整理・片付け」
SBIいきいき少額短期保険株式会社は、“終活・葬儀”に関するアンケート調査を実施し、全国の50歳以上の男女1,012名の方から回答を得ました。今回の調査では、“終活”の必要性を感じている人は約8割にのぼる一方、実際に取り組んでいる人は、そのうち3人に1人にとどまり、意識と行動の間にギャップがあることが明らかになりました。
出典:SBIいきいき少額短期保険株式会社による調査
2026年5月22日 SBIいきいき少額短期保険株式会社
【50・60代の生成AI相談調査】「人には聞けない悩み」の相談先に生成AIが浮上
株式会社BEYOND AGEは、全国の50歳~69歳の男女602名を対象に「人には聞けないが、生成AIにだけ聞いたこと」に関する意識調査を実施。上位は「一般常識・言葉の意味・マナー」(41.1%)、「健康・体の悩み(加齢・更年期等)」(40.6%)、「お金・年金・資産運用・借金・相続」(37.7%)でした。さらに、メンタル(25.6%)、夫婦関係(8.3%)、介護(8.8%)、終活(8.8%)といった、これまでタブー視されてきた領域もAIの"相談ジャンル"として顔を出し始めています。
出典:株式会社BEYOND AGEによる調査
2026年5月21日 株式会社BEYOND AGE
【自身の終活に関する調査】60歳以上の約3割が「自分はおひとり様」と回答
株式会社エス・エム・エスが運営する葬儀社紹介「安心葬儀」は、60歳以上の男女11,528人を対象に「自身の終活に関する調査」を実施。「現在、自分はおひとり様、または近い将来おひとり様になると感じているか」を聞いたところ、「強く感じている」が11.5%、「やや感じている」が18.1%となりました。
出典:株式会社エス・エム・エスによる調査
2026年5月19日 株式会社エス・エム・エス
【散骨に関する実態調査】散骨を選んだ理由1位は「故人の意向」66.00%
株式会社フーフーは、過去5年以内にご家族の「散骨」を実施した男女100人を対象に、「散骨に関する実態調査」を行いました。「供養の中で散骨を選んだ『最大の決め手』は何でしたか」と尋ねたところ、「故人の意向」66人(66.00%)が最多となりました。散骨は費用面や形式の自由度よりも、まず故人本人の希望を尊重して選ばれていることが分かります。
出典:株式会社フーフーによる調査
2026年5月18日 株式会社フーフー
【エンディングノートの実態調査】終活の現場におけるリアルな声を可視化
一般社団法人終活協議会は、終活ガイド資格2級・3級を取得している1,517名を対象にエンディングノートの実態調査を実施。エンディングノートの認知に関する項目では、「テレビ・雑誌・インターネットなどのメディア」が57.7%と過半数を占め、「セミナー・講座・資格の勉強を通じて」(26.6%)を大きく上回りました。一方、自治体や医療機関、保険会社経由は3.0%にとどまっており、認知の入口がメディアに偏っている可能性が考えられます。
出典:一般社団法人 終活協議会/想いコーポレーショングループによる調査
2026年5月12日 一般社団法人 終活協議会/想いコーポレーショングループ
【第7回】お葬式に関する全国調査(2026年)|47.0%が家族葬を実施。主流の葬儀形態として定着
日本最大級の葬儀相談依頼サイト「いい葬儀」は、2026年3月に実施した「第7回お葬式に関する全国調査(2026年)」の調査結果を発表。今回の第7回調査では、家族葬が主流として定着している一方で、直葬・火葬式などの形式が微増し、多様化が進む現在の葬儀事情が確認できました。
出典:株式会社鎌倉新書による調査
2026年5月12日 株式会社鎌倉新書
【葬儀の経験と『やっておけばよかった』後悔に関する調査】葬儀を手配した約70%が「事前準備なし」
株式会社NEXERとハタオ葬儀社は共同で、事前調査で「これまでに喪主または葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女241名を対象に「葬儀の経験と『やっておけばよかった』後悔」についてのアンケートを実施。今回の調査では、葬儀を手配した経験がある人のうち69.7%が、事前準備をしていなかったことがわかりました。また、32.0%は手配や進行で困った経験があり、14.5%は葬儀後に「やっておけばよかった」と後悔した経験があると回答しています。
出典:株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査
2026年5月12日 株式会社NEXER/ハタオ葬儀社
「墓じまい」に関するアンケート調査|57.2%は「将来もするつもりはない」
お墓業界唯一の経済産業省公認団体「全国石製品協同組合」は、「墓じまい」についての意識調査を実施。得られた回答結果の概要をまとめました。「墓じまい」について経験済み・検討中・将来的に検討する可能性がある人が全体の42.8%を占め、一定の関心があるテーマであることが明らかになりました。
出典:全国石製品協同組合による調査
2026年5月11日 全国石製品協同組合