60名以上から20名未満まで、
多様なお葬式に応える桐ヶ谷斎場

大きな葬儀から小さな葬儀まで、多様なスタイルに対応できる式場を備えた桐ヶ谷斎場。桐ヶ谷斎場は、ホテルのロビーのような明るい斎場です。港区、品川区、大田区に隣接する立地事情から、大企業や芸能関係など著名人の葬儀でも使用されることの多い斎場としても知られております。東京博善のなかでは最も広い160名以上にも対応できる式場がございますが、2023年1月には新たに10～20名程度での利用に適したコンパクトな式場も加わりました。既存の20～30名程度の式場もございますので、大人数から少人数まで、多様なスタイルの式に対応できる仕様になっております。式場の数が増えたことで、お客様をお待たせする日数も緩和されるようになりました。お客様に寄り添い、よりご利用しやすい式場へと進化しております。

若いスタッフも多く、
型にはまらない葬儀会社

若いスタッフも多く、固定観念に縛られていないところが良いと感じています。この仕事はどんなに経験を重ねても勉強すべきことが多くあります。お客様への誠実な対応を心掛け、スタッフ間でも情報共有をしております。

人と話すことが好きな私にとって、人それぞれのサービスを提供するこの仕事は天職のように思います。人によっても、時代によっても、価値観、宗教、関係性などがそれぞれにございます。お客様の想いをいかに汲み取り、尊重して、一緒に組み立てていくか。お客様が安心して頼れるようにありたいと思います。

お客様それぞれに合わせ、
打合せの進め方も工夫

私が常に考えているのは、お客様になるべくストレスをかけず、打合せやご葬儀に臨んでいただくにはどうすればよいかということです。

お客様のご要望に応えていくためには、柔軟に対応できなくてはなりません。マニュアル通りにやればできるような仕事ではないことがこの仕事の難しさであり、やりがいです。また葬儀の打合せでは基本的に、最初の1回で日取りや金額などの大枠を決める必要があります。しかし、その場で納得して決められない場合、再打合せが必要です。これではお客様の心にモヤが残り、負担がより増えてしまいます。そうならないために、私にできることを常に考えるようにしています。

葬儀を終えて「頼んでよかった、ありがとう」とのお声をいただけると嬉しい気持ちでいっぱいになります。これからも、ご満足いただける葬儀をお支えできればと思っております。