設立から100年超、ご喪家に寄り添い、
心のこもったサービスの提供に努めています。
1921年(大正10年)の設立から1世紀以上の長きにわたり、重要な社会インフラ事業を展開してきた当社。
「町屋」、「落合」、「堀ノ内」、「代々幡」、「桐ヶ谷」、「四ツ木」の斎場を運営しており、そのいずれもが近代的な設備を有しています。
時代が移り変わり、テクノロジーが進化しようとも、私たちが手がける事業の根幹は揺るぎません。これからもご喪家のご要望やご心情に配慮したきめ細やかなサービスを行える人材を募集いたします。
勤務地
当社6斎場のいずれかの斎場での勤務
(一部本社勤務あり)
- 斎場内全般の管理業務およびフロント業務、葬儀社様からの受注や交渉に関する業務
- 予約受付センター(火葬受付)での電話受付等の業務
- 火葬炉設備運転による火葬業務および収骨業務(火葬炉設備における管理全般)
- 斎場内でのご遺族、会葬者様の接遇業務、喫茶コーナーでの接客業務等
当社6斎場のいずれかの斎場での勤務
- 斎場建物・施設・設備(火葬炉含む)の保守管理・修繕等の業務
- 斎場設備、備品、什器等の購買管理
本社勤務
- 総務、経理、人事 各部での業務
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- 新卒採用:
- 2024年3月卒の4年生大学生、院生、専門・短大生(2024年4月1日入社)
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- 中途採用:
- 【事業部門】
未経験者歓迎(経験不問 ※高卒以上)
【施設管理部門】
施設での保守管理など経験のある方、未経験者応相談
【本社管理部門】
管理部門での総務・経理・人事など経験のある方、未経験者応相談
- 中途採用:
※所属部署により月に数日 早番(7:30~)や、通夜当番(21:00迄)、宿直等あり
- 夏季休暇5日間、年末年始休暇あり(所属により日数が異なる)
- 年次有給休暇、慶弔休暇、育児・介護休暇
- 新卒採用:四大卒/月給210,000円 大学院卒/月給216,000円 専門卒/月給200,000円
- 中途採用:当社規定による(経験能力考慮)
※業務内容により他手当支給の場合あり
※時間外労働時間は、実時間分を支給
- 社保完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
- 交通費全額支給(6ヵ月分前払 / 3月・9月)
- 退職金制度・社員持株会(広済堂ホールディングス)・財形貯蓄制度、親睦会(同志会)
- 保養施設・ポスタルくらぶ加入・貸付金・慶弔見舞金・年勤続表彰
- 制服貸与
- 定年60歳(定年後再雇用65歳迄)
- 平均年齢 約47歳
- 男女比率 約男性6:女性4
※2023年3月現在
また、採用に関してはメール、またはお電話にてお問合せください。
東京博善株式会社 人事部 採用担当
〒105-0023 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館13F
TEL(03)6374-8041jinji@kosaido.co.jphttp://www.tokyohakuzen.co.jp/
採用プロセス
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01書類選考
- 書類選考の結果は応募受付後、
メールまたは電話にてご連絡いたします。 -
02一次面接
- 面接日時はご相談に応じます。
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03職場体験(3日間)
- 3日間連続で体験入社を実施(8:30~17:00 働7.5h)。
1日1万円支給いたします。 -
04二次面接
- 面接日時はご相談に応じます。
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05内定
- 入社日はご相談に応じます。
面接地
面接は2回を想定しております。一次面接の場所は応募内容によって異なります。
【一次面接】勤務地となる「各斎場」または「本社」
【二次面接】本社
- 本社
- 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館13階
- 町屋斎場
- 東京都荒川区町屋1-23-4
- 落合斎場
- 東京都新宿区上落合3-34-12
- 堀ノ内斎場
- 東京都杉並区梅里一丁目2番27号
- 代々幡斎場
- 東京都渋谷区西原二丁目42番1号
- 桐ヶ谷斎場
- 東京都品川区西五反田五丁目32番20号
- 四ツ木斎場
- 東京都葛飾区白鳥二丁目9番1号
会社・仕事の魅力
設立から1世紀以上の歴史を重ね、大正~昭和~平成~令和という時代に沿って事業を発展させてきた東京博善株式会社。
業界内での確かなポジションはもとより、一人ひとりが働きやすい環境も整備し、社員の気持ちにも寄り添って参りました。
公共的な業種だからこそ、安定性は秀逸。末永い活躍を目指すなら、ぜひ弊社への転職を検討していただきたい。
図りやすい職場
斎場ごとに多少のバラつきはありますが、基本的に有休消化率は上々。残業は月平均15時間以内と少なく、原則定時で退社することができます。2022年度の年間休日は116日に設定されています。ワーク・ライフ・バランスの向上にも務めており、オンとオフの切り替えがしやすい職場になっています。
最後の瞬間に寄り添う
ご火葬・ご収骨といった業務を通じて、お別れを告げる大切な瞬間を影ながら支えることが使命です。「ありがとうございました」という感謝をいただけることも少なくなく、想いの詰まった言葉の一つひとつが、自身の活力になることでしょう。思いを汲み取り、最後のときに寄り添う…、何物にも代えられない仕事に携わりながら、じっくり活躍してください。